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    <title>「ガン呪縛を解く時間」のリスナーの皆様へ１</title>
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    <published>2010-08-07T08:47:04Z</published>
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    <summary><![CDATA[&nbsp;７月３日に、妻といっしょに札幌を離れて以来、早くも１ヶ月あまりとなりました。翌４日には大阪で講演し、その足で和歌山県新宮市の要医院に直行。しばらく要医院で治療と静養をして14日に帰る予定でしたが、さまざまなハプニンングに見舞われたこともあり、いまもまだ新宮市に滞在しております。...]]></summary>
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        <![CDATA[<p>&nbsp;７月３日に、妻といっしょに札幌を離れて以来、早くも１ヶ月あまりとなりました。</p><p>翌４日には大阪で講演し、その足で和歌山県新宮市の要医院に直行。</p><div>しばらく要医院で治療と静養をして14日に帰る予定でしたが、さまざまなハプニンングに見舞われたこともあり、いまもまだ新宮市に滞在しております。</div>]]>
        <![CDATA[<p>&nbsp;この間の１ヶ月あまりは、ウェブサイトに何も書き込むことができず、また毎週木曜日のラジオ放送からも遠ざかってしまいました。</p><p>すっかりご迷惑、ご心配をおかけしましたとこ、心よりお詫び申しあげます。</p><p>さて、和歌山に来ていったい何が起こったのか？ということですが、これに関しては、ちょっともったいぶって「ブラックボックス」とさせて頂き、その経緯などについては、後日改めて書かせていただきますが、そのポイントを一言だけ申し上げますと、大腿骨骨折に見舞われた、ということです。</p><p>突然「大腿骨骨折」に見舞われたのは７月25日のこと、「札幌に帰る日」としていた、まさにその前日のことでした。</p><p>とにかくこの１ヶ月あまりの日々では、ワンダー（不思議）なことだらけです。</p><p>しかし現時点ではまだ、それらについて書くだけの余裕がありません。</p><p>いまはともかく、札幌まで移動できるようになることです。</p><p>以上、簡潔ながら、この１ヶ月あまりの沈黙の弁解とさせていただきました。</p><p>また最初は新宮市の要医院に入院していましたので、ご心配くださった方々から要医院に問い合わせが続いたようですが、「大腿骨骨折」以降は「新宮市立医療センター」に入院しています。</p><p>要医院にご迷惑がかからないよう、あえてここに現入院先を明言させていただきました。</p><p>稲田芳弘</p>]]>
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    <title>「ガン呪縛を解く時間」のリスナーの皆様へ２</title>
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    <published>2010-08-07T08:44:27Z</published>
    <updated>2010-08-07T08:46:28Z</updated>

    <summary><![CDATA[&nbsp;こんばんは。思いもかけず、新宮というところで夫の療養をサポートすることになってしまいました。何故ここなのか？本当に二人で悩んでしまいましたが、夫には、いまはしっかりと元の気を回復してほしいと、切に願っております。...]]></summary>
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        <![CDATA[<p>&nbsp;こんばんは。</p><p>思いもかけず、新宮というところで夫の療養をサポートすることになってしまいました。</p><div>何故ここなのか？本当に二人で悩んでしまいましたが、夫には、いまはしっかりと元の気を回復してほしいと、切に願っております。</div>]]>
        <![CDATA[<p>&nbsp;「ガン呪縛を解く」を出版以来、多くの皆様から共感のお気持ちをいただき、と同時にいろいろな意味で私共の生活を一変してしまいました。</p><p>多くの皆様のお気持ちに沿いたい、しかし、夫にはもっと休養を取ってもらいたい、こういう葛藤の日々だったというのが私の正直な気持ちです。</p><p>その一方で、夫には何かを伝える、何かのタネをまくというのが、その使命の中にあるかもしれない、そんな風にも思い、私の心中は、なかなか複雑なものとなりました。</p><p>しばらく休養をいただきますが、その間まいたタネが少しでも水と養分とさわやかな風を得て、自然の摂理のごとく芽吹きますことを祈っております。</p><p>また、入院中のいま、お励ましのメールやお電話をいただきましたことを心より感謝いたします。</p><p>猛暑の折、皆様のご健勝をお祈りいたします。</p><p>稲田陽子より</p><p>P.S.</p><p>大潟さん、野崎さん、ありがとうございます。</p>]]>
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    <title>ホリスティックスペースとふしぎな虹〜その２</title>
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    <published>2010-05-24T07:43:23Z</published>
    <updated>2010-05-24T07:44:37Z</updated>

    <summary>・・・・・稲田陽子　さて、要先生は、すでに統合医療をご自身の診療に取り入れられており、このホリスティックスペースは、さらにその理念を深めたカタチで実践されるという。　通常医療では、人の病は、単なる身体の病気だとしているが、ホリスティック医療では、さらに、その人の精神性や霊性に及ぶ範疇までケアの対象としている。真の健康は、スピリチュアリティー（霊性）のあり方を抜きにしては考えられないものだと思われるからである。　アンドリュー・ワイル博士は、その霊性については、生死を超えて存在し続けているものと述べているように、要先生も、同様に存在（魂）の永遠不滅性に着目し、医療は、その人間の根幹である魂の治癒まで視野に入れ、サポートすべきではないかと考えられている。　それには、何よりも患者が自ら治ろうとする自然治癒力を引き出し、尊重することが大きな目的となる。その意味で、治癒は、患者自身のイノチの力によるものであるから、その力をサポートするのが、医療従事者の役割だということになる。　つまり、医療従事者の側にもスピリチュアルなイノチの力が必要だということでもある。そもそも、肉体は、大自然の一部であり、それは、また大宇宙の一部である。甲状腺を専門とする外科医の経験を通して、要先生ご自身は、その大きな相似象の中で医療従事者も自然に対する畏敬の念や「サムシンググレート（大いなる存在）」への気づきを持つことができれば、その医療は患者への自然な祈りに回帰して、どんなに困難な手術にも奇跡を生み出す力と恵みを与えられるように感じられるのだという。さらには患者との良好な「つながり」（縁）を得て全人的な治癒にも良い効果を上げることができる。　まさに、イノチの通った全人的ケアの実現を代替医療を取り入れながら、ホリスティックな統合医療というカタチでめざしているのが、ホリスティック・スペースなのである。　訪問中に、この「要外科・内科」に入院しているあるガン患者さんを見舞った。その方は、通常医療をやり尽くした末期ガン患者で、腹水が溜まりもはや歩くこともままならないほど衰弱していたが、要先生が実践されている代替医療「O-Zone療法」を受け、余命宣告を見事に覆した。それから１年半が経ち、現在は、世界遺産で知られる熊野近辺を楽しみながら散策できるほどに回復してきているそうだ。　「O-Zone療法」は、血液を採血した中にオゾンガスを混ぜて、再び点滴で血液に戻していくもので、ドイツなどでは、代替医療として広く知られ、保健医療の対象になっている。これは、末期ガンの痛みの緩和ケアに最適で、モルヒネのような副作用もなく、ドイツでの臨床データによると、むしろ、回復してしまうガン患者の事例も数多くある。オゾン療法には痛みの緩和、抗炎症、抗腫瘍効果があると報告されている。しかし、残念ながら、日本では、まだ一般に普及しておらず、全国でも30人ほどの医師が実践している程度だ。　その昔、夫は、野戦病院にいたという看護婦さんにオゾン注射ケアを受けたことがある。今回の訪問の目的の一つに、このオゾン療法を体験することがあったので、取材が終わったところで、夫は、早速オゾン点滴を受けさせていただいた。すると、ガンの患部のみならず、体全体が楽になったらしい。私も体験させていただいたが、確かに翌日は疲れた腎臓が動き出したような、よい感触である。ともに病院経営を支える先生の奥様も、疲労の回復などに効果を上げているそうだ。　この療法なら、副作用がないので、末期ガンであっても、体力を失うことなく、治癒の可能性を引き出すことができそうだというのが、私の印象である。いったんこの療法を始めたら、後は、慢性炎症であるガンの本質や治療への知的理解、そして自身の精神性や霊性の安定を図りながら、「ガン呪縛」から解放されて自然治癒力にスイッチが入るのを辛抱強く、楽天的に待つだけである。これが、全人的治癒法の極意なのだから。　そういえば、各地から10数名ほどの参加のあった現地の散策では、広い緑の原を歩き、ふと天を見上げると、そこには不思議な虹が光差す太陽の周りに弧を描くように現れていた。初めは、まるで、天空が微笑んでいるようだったが、それは、次第に小舟から大きな船になるようにたなびいていく。実は、その内側には先に円い虹がぼんやりと出ていたのであり、私たちは、新緑の天空に二つの虹を見つけたのだった。　これは、一種の天体現象だと言えば、それまでのことだが、素敵な虹に出会えて、思わず皆の歓声が上がった。　...</summary>
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        <name>jiai.net</name>
        
    </author>
    
    
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        <![CDATA[<p><span class="Apple-style-span" style="font-family: Times; font-size: medium; ">・・・・・稲田陽子<br /><br />　さて、要先生は、すでに統合医療をご自身の診療に取り入れられており、このホリスティックスペースは、さらにその理念を深めたカタチで実践されるという。<br /><br />　通常医療では、人の病は、単なる身体の病気だとしているが、ホリスティック医療では、さらに、その人の精神性や霊性に及ぶ範疇までケアの対象としている。真の健康は、スピリチュアリティー（霊性）のあり方を抜きにしては考えられないものだと思われるからである。<br /><br />　アンドリュー・ワイル博士は、その霊性については、生死を超えて存在し続けているものと述べているように、要先生も、同様に存在（魂）の永遠不滅性に着目し、医療は、その人間の根幹である魂の治癒まで視野に入れ、サポートすべきではないかと考えられている。<br /><br />　それには、何よりも患者が自ら治ろうとする自然治癒力を引き出し、尊重することが大きな目的となる。その意味で、治癒は、患者自身のイノチの力によるものであるから、その力をサポートするのが、医療従事者の役割だということになる。<br /><br />　つまり、医療従事者の側にもスピリチュアルなイノチの力が必要だということでもある。そもそも、肉体は、大自然の一部であり、それは、また大宇宙の一部である。甲状腺を専門とする外科医の経験を通して、要先生ご自身は、その大きな相似象の中で医療従事者も自然に対する畏敬の念や「サムシンググレート（大いなる存在）」への気づきを持つことができれば、その医療は患者への自然な祈りに回帰して、どんなに困難な手術にも奇跡を生み出す力と恵みを与えられるように感じられるのだという。さらには患者との良好な「つながり」（縁）を得て全人的な治癒にも良い効果を上げることができる。<br /><br />　まさに、イノチの通った全人的ケアの実現を代替医療を取り入れながら、ホリスティックな統合医療というカタチでめざしているのが、ホリスティック・スペースなのである。<br /><br />　訪問中に、この「要外科・内科」に入院しているあるガン患者さんを見舞った。その方は、通常医療をやり尽くした末期ガン患者で、腹水が溜まりもはや歩くこともままならないほど衰弱していたが、要先生が実践されている代替医療「O-Zone療法」を受け、余命宣告を見事に覆した。それから１年半が経ち、現在は、世界遺産で知られる熊野近辺を楽しみながら散策できるほどに回復してきているそうだ。<br /><br />　「O-Zone療法」は、血液を採血した中にオゾンガスを混ぜて、再び点滴で血液に戻していくもので、ドイツなどでは、代替医療として広く知られ、保健医療の対象になっている。これは、末期ガンの痛みの緩和ケアに最適で、モルヒネのような副作用もなく、ドイツでの臨床データによると、むしろ、回復してしまうガン患者の事例も数多くある。オゾン療法には痛みの緩和、抗炎症、抗腫瘍効果があると報告されている。しかし、残念ながら、日本では、まだ一般に普及しておらず、全国でも30人ほどの医師が実践している程度だ。<br /><br />　その昔、夫は、野戦病院にいたという看護婦さんにオゾン注射ケアを受けたことがある。今回の訪問の目的の一つに、このオゾン療法を体験することがあったので、取材が終わったところで、夫は、早速オゾン点滴を受けさせていただいた。すると、ガンの患部のみならず、体全体が楽になったらしい。私も体験させていただいたが、確かに翌日は疲れた腎臓が動き出したような、よい感触である。ともに病院経営を支える先生の奥様も、疲労の回復などに効果を上げているそうだ。<br /><br />　この療法なら、副作用がないので、末期ガンであっても、体力を失うことなく、治癒の可能性を引き出すことができそうだというのが、私の印象である。いったんこの療法を始めたら、後は、慢性炎症であるガンの本質や治療への知的理解、そして自身の精神性や霊性の安定を図りながら、「ガン呪縛」から解放されて自然治癒力にスイッチが入るのを辛抱強く、楽天的に待つだけである。これが、全人的治癒法の極意なのだから。<br /><br />　そういえば、各地から10数名ほどの参加のあった現地の散策では、広い緑の原を歩き、ふと天を見上げると、そこには不思議な虹が光差す太陽の周りに弧を描くように現れていた。初めは、まるで、天空が微笑んでいるようだったが、それは、次第に小舟から大きな船になるようにたなびいていく。実は、その内側には先に円い虹がぼんやりと出ていたのであり、私たちは、新緑の天空に二つの虹を見つけたのだった。<br /><br />　これは、一種の天体現象だと言えば、それまでのことだが、素敵な虹に出会えて、思わず皆の歓声が上がった。<br />　</span></p>]]>
        
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    <title>ホリスティックスペースとふしぎな虹〜その１</title>
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    <published>2010-05-24T07:39:36Z</published>
    <updated>2010-05-24T07:42:22Z</updated>

    <summary><![CDATA[&nbsp;・・・・・稲田陽子　日本にフィンドフォーンのような癒しのスペース、それも、全人的な観点を重視するホリスティック医療の場が完成したら、ガン患者にかぎらず、その家族にとっても、さぞかし心強いかものになるにちがいない。　ゴールデンウイークが始まる少し前に、私は、夫に同行し、ある建築家を交えて、和歌山県新宮市で統合医療を実践されている要医師をお訪ねした。先生が長年温めてこられたホリスティックスペース構想への夢に向かって、私たちも少しでもその夢の実現のお手伝いが出来たら、という思いがあったからである。それはまた、その構想が本物の代替医療を求める人々への素晴らしい福音となるようなイノチの力が込められているのではないかと直感させるものがあった。　要先生にお会いすると、人が老いることも素晴らしい恩恵の一つだというひらめきを与えられるのはもちろん、人が理想や信念、希望を持てば、78歳などという年齢すら世間一般の意味を超えてしまい、その魂に老いはないということを実感させられる。若輩者の私が学ぶところは大きい。そういえば、私が先生にお会いした時の印象年齢といえば、70歳前後であるが、それほどに先生の思考や思念には良い意味で年齢を超えたものがおありだった。　そういう方だからこそ、未来に向けたホリスティックな統合医療施設づくりに大きな夢を託すことができるのだろう。しかも、その構想の大きさを象徴するかのように、舞台となるのは、国立公園の豊かな自然に育まれている一角である。眼下には、太平洋が白い波しぶきをあげながら、どこまでも海原を広げている。まさに、森の響きと潮騒の音に包まれた癒しのスペースである。　夫は、要先生からこの壮大な構想の相談を受け、即座に「日本のフィンドフォーン」のイメージが湧いたらしい。　確かに実際に現地を散策すると、岩や石の多い海岸には、名も知れぬ地場の可憐な花が咲き、このたくましい生命力を秘めているらしい海辺の小花から思わぬフラワーエッセンスの恵みがあるのかもしれないなどと脳裏をかすめる。要先生のお嬢さんは、いま、私が何気なく伝えたこのフラワーエッセンスの勉強に励んでいる。　白樺派の文豪、武者小路実篤がかつて実践した「新しき村」のように、自然農業による自給自足型コミュニティー構想も夫の中にはあり、そうした食づくりを含めた体験型滞在を楽しめるホリスティックな癒しのスペースになることも願っているようである。そうなれば、こちらのじあいネットを通してご紹介するガンの患者さんやそのご家族の方にも、さらにユニークなスペースとして感じられるのではないだろうか。つづく&nbsp;...]]></summary>
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        <![CDATA[<p>&nbsp;</p><p align="RIGHT">・・・・・稲田陽子</p><p>　日本にフィンドフォーンのような癒しのスペース、それも、全人的な観点を重視するホリスティック医療の場が完成したら、ガン患者にかぎらず、その家族にとっても、さぞかし心強いかものになるにちがいない。<br /><br />　ゴールデンウイークが始まる少し前に、私は、夫に同行し、ある建築家を交えて、和歌山県新宮市で統合医療を実践されている要医師をお訪ねした。先生が長年温めてこられたホリスティックスペース構想への夢に向かって、私たちも少しでもその夢の実現のお手伝いが出来たら、という思いがあったからである。それはまた、その構想が本物の代替医療を求める人々への素晴らしい福音となるようなイノチの力が込められているのではないかと直感させるものがあった。<br /><br />　要先生にお会いすると、人が老いることも素晴らしい恩恵の一つだというひらめきを与えられるのはもちろん、人が理想や信念、希望を持てば、78歳などという年齢すら世間一般の意味を超えてしまい、その魂に老いはないということを実感させられる。若輩者の私が学ぶところは大きい。そういえば、私が先生にお会いした時の印象年齢といえば、70歳前後であるが、それほどに先生の思考や思念には良い意味で年齢を超えたものがおありだった。<br /><br />　そういう方だからこそ、未来に向けたホリスティックな統合医療施設づくりに大きな夢を託すことができるのだろう。しかも、その構想の大きさを象徴するかのように、舞台となるのは、国立公園の豊かな自然に育まれている一角である。眼下には、太平洋が白い波しぶきをあげながら、どこまでも海原を広げている。まさに、森の響きと潮騒の音に包まれた癒しのスペースである。<br /><br />　夫は、要先生からこの壮大な構想の相談を受け、即座に「日本のフィンドフォーン」のイメージが湧いたらしい。<br /><br />　確かに実際に現地を散策すると、岩や石の多い海岸には、名も知れぬ地場の可憐な花が咲き、このたくましい生命力を秘めているらしい海辺の小花から思わぬフラワーエッセンスの恵みがあるのかもしれないなどと脳裏をかすめる。要先生のお嬢さんは、いま、私が何気なく伝えたこのフラワーエッセンスの勉強に励んでいる。<br /><br />　白樺派の文豪、武者小路実篤がかつて実践した「新しき村」のように、自然農業による自給自足型コミュニティー構想も夫の中にはあり、そうした食づくりを含めた体験型滞在を楽しめるホリスティックな癒しのスペースになることも願っているようである。そうなれば、こちらのじあいネットを通してご紹介するガンの患者さんやそのご家族の方にも、さらにユニークなスペースとして感じられるのではないだろうか。<br /><br />つづく</p><p>&nbsp;</p><div><font class="Apple-style-span" face="Times, Verdana, sans-serif"><span class="Apple-style-span" style="font-size: medium;"><br /></span></font></div>]]>
        
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    <title>イノチの力を引き出すワークショップ：5/3</title>
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    <published>2010-04-20T08:37:52Z</published>
    <updated>2010-04-20T08:39:11Z</updated>

    <summary><![CDATA[&nbsp;先日書いた大阪報告（偲ぶ会から１週間&hellip;）に引き続いて、そのあとすぐに「京都レポート」を書くつもりだったのですが、いつものように、次々と野暮用や来客等々が相次いでしまったため、結局、またもや長い沈黙状態に陥ってしまいました。&nbsp;この間は気候異変も影響してか、体調もあまり思わしくなく、加えてすっかり「なまけグセ？」がついてしまったためか、書きたいことあまたあれど、ついに今日に至ってしまいました。...]]></summary>
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        <![CDATA[<p>&nbsp;先日書いた大阪報告（偲ぶ会から１週間&hellip;）に引き続いて、</p><div>そのあとすぐに「京都レポート」を書くつもりだったのですが、</div><div>いつものように、次々と野暮用や来客等々が相次いでしまったため、</div><div>結局、またもや長い沈黙状態に陥ってしまいました。</div><div>&nbsp;</div><div>この間は気候異変も影響してか、体調もあまり思わしくなく、</div><div>加えてすっかり「なまけグセ？」がついてしまったためか、</div><div>書きたいことあまたあれど、ついに今日に至ってしまいました。</div>]]>
        <![CDATA[<p>&nbsp;井上ひさしさんの訃報に対しても、黙っていられない気持ちが湧きました。</p><p>これまた明らかに「ガン治療による悲劇」そのものです。</p><p>すなわち去年11月から４回にわたる「抗ガン剤治療」の結果、</p><p>イノチの力がどんどん損なわれて、ついに亡くなってしまった。</p><p>井上さんは尊敬していた方だっただけに、残念でたまりません。</p><p>&nbsp;</p><p>それはともかく、あと少ししたらゴールデンウィークを迎えます。</p><p>そして毎年ゴールデンウィークを迎えるや、</p><p>ぼくは５年前の「ガン宣告」のことを必ず思い出します。</p><p>ゴールデンウィークの直前に「一応、検査しよう」と病院を訪ね、</p><p>その結果、ぼく自身に「ガン宣告」が下されたからでした。</p><p>&nbsp;</p><p>そのときから、早くも丸５年の歳月が経ちました。</p><p>ガン患者にとっての５年という時間は、それなりに深い意味があります。</p><p>「５年生存率」という言葉があるくらい５年はひとつの区切りだからです。</p><p>&nbsp;</p><p>５年前に「ほとんど末期に近い４b期」という告知を受けたぼくは、</p><p>病院治療を全く受けず、その後も元気に働いてきました。</p><p>といってもまだ「完治」というところには到達していませんが、</p><p>ぼくのガンは現代医学のガン観を裏切って勝手に死滅して流れ出しました。</p><p>いまはまだ「炎症」が残ってはいますが、それも時間の問題でしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>千島博士は「ガンは気血動の不調和の結果発症する慢性炎症」と言っていますが、</p><p>まさにその通りのこと（治癒プロセス）がぼく自身に起こっています。</p><p>&nbsp;</p><p>ガンを告知されてから丸５年が経ち、</p><p>『ガン呪縛を解く』の出版からまもなく４年が経とうとしているいま、</p><p>ガンに関してはっきりと見えてきたことがいろいろあります。</p><p>&nbsp;</p><p>それらについては、そのうちに一冊にまとめたいと思っていますが、</p><p>それと同時に、身近なガン患者さんを少しでもサポートしたいという思いが、</p><p>このところ日増しに募ってきています。</p><p>&nbsp;</p><p>そこで、昨夜のラジオ放送でもお知らせしたのですが、</p><p>連休中の５月３日に札幌でワークショップを開催することにしました。</p><p>以下にその概要を記しますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。</p><p>&nbsp;</p><p>　＊＊＊＊＊＊＊＊＊</p><p>&nbsp;</p><p>「イノチの力を引き出すワークショップ」</p><p>&nbsp;</p><p>　日時：2010年５月３日（月）午後１時30分〜４時45分　開場は１時10分</p><p>　開場：ちえりあ　１階「演劇スタジオ１」</p><p>&nbsp;</p><p>　参加費；1,000円</p><p>&nbsp;</p><p>　内容</p><p>　　まずはため息から始まり、とにかく声を通して深く沈殿していたものを吐き出す。</p><p>　　（スーザン・オズボーンのヴォイスセミナー的な時間の共有）</p><p>　　子宮内のリズムと響きをCDで体感し、原初的・根源的な感覚を呼び戻す。</p><p>　　「笑いヨガ」を実践し、笑いのミラー効果（感染）により心身をほどく。</p><p>　　「カタカムナ的な響き」になじみ、内なるイノチの力を引き出す。</p><p>&nbsp;</p><p>　講師：稲田芳弘（じあいネット代表）</p><p>　　　　植田美之（うえだみゆき）「愛と感謝の笑いヨガインストラクター」</p><p>&nbsp;</p><p>　参加資格：ガン患者はいうまでもなく、そのご家族、友人、</p><p>　　　　　　そして「イノチの力を引き出したい」と思うすべての人間〈笑〉。</p><p>&nbsp;</p><p>　主催「じあいネット」</p><p>&nbsp;</p><p>　参加申込：メールかファックスで、以下にお願いします。</p><p>inada@creative.co.jp&nbsp;</p><p>FAX 011-671-7877</p><p>&nbsp;</p><p>　＊＊＊＊＊＊＊＊＊</p><p>&nbsp;</p><p>「じあいネット」は、主にガン患者の治癒をサポートする活動をしてきましたが、</p><p>今回は、初のワークショップを通じて共に参加者の「気血動の調和」を試みます。</p><p>このワークショップは、ずっと前からやってみたいと思っていたことでした。</p><p>ただ、なにしろ初めての試みですので、どんな成果が得られるかは分かりません。</p><p>でも少なくても「気分すっきり・元気もりもり」になれるのではないかと思います〈笑〉。</p><p>&nbsp;</p><p>稲田芳弘</p>]]>
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    <title>「偲ぶ会」から１週間...4/10</title>
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    <published>2010-04-20T08:34:32Z</published>
    <updated>2010-04-20T08:36:49Z</updated>

    <summary><![CDATA[&nbsp;大阪で開かれた「忰山さんを偲ぶ会」から早くも１週間が経ちました。「偲ぶ会」に集ったのは、九州、北海道を含めた全国各地の同人たちで、枚方市の田舎の古い木造家屋に、20名近くが集ってきました。&nbsp;忰山さんは自然に包まれたこの建物をとても気に入っていたようです。季節はちょうど桜満開のころ、そこはまるで「桃源郷」のようでした。&nbsp;「偲ぶ会」ではこれからの「千島学説研究会」のあり方なども検討されました。これまでの会は「忰山ネットワーク」でなんとか維持されてきましたが、忰山さん亡き今後は、やはりそれなりのシステムとルールが必要になるでしょう。というわけで、参加者それぞれが忌憚のない意見を述べ合いました。...]]></summary>
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        <![CDATA[<p>&nbsp;大阪で開かれた「忰山さんを偲ぶ会」から早くも１週間が経ちました。</p><div>「偲ぶ会」に集ったのは、九州、北海道を含めた全国各地の同人たちで、</div><div>枚方市の田舎の古い木造家屋に、20名近くが集ってきました。</div><div>&nbsp;</div><div>忰山さんは自然に包まれたこの建物をとても気に入っていたようです。</div><div>季節はちょうど桜満開のころ、そこはまるで「桃源郷」のようでした。</div><div>&nbsp;</div><div>「偲ぶ会」ではこれからの「千島学説研究会」のあり方なども検討されました。</div><div>これまでの会は「忰山ネットワーク」でなんとか維持されてきましたが、</div><div>忰山さん亡き今後は、やはりそれなりのシステムとルールが必要になるでしょう。</div><div>というわけで、参加者それぞれが忌憚のない意見を述べ合いました。</div>]]>
        <![CDATA[<p>&nbsp;ひとつの会を維持していくというのは大変なことです。</p><p>それには労力も必要ですし、お金もかかります。</p><p>もちろん何よりも大切なものはビジョンであり、コンセプトでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>幸いなことに小島弁護士が「試案」を作成してくれていましたので、</p><p>これからはたぶんそれに基づいて動いていくことになるでしょうが、</p><p>とにかくここまで基盤を作ってくださった忰山さんの志を引き継いで、</p><p>千島学説が市民権を得られるような動きをしていきたいと思いました。</p><p>&nbsp;</p><p>というのも、特にガン治療においては、</p><p>「現代医学のガン観」に立つか、あるいは「千島医学のガン観」に立つかで、</p><p>治療のプロセスも結果も大きく違ってくるからです。</p><p>&nbsp;</p><p>実際、「現代医学のガン観」に立ちながらいくら「代替医療」を行っても、</p><p>なかなかパワフルに免疫力、治癒力を引き出すことができません。</p><p>現代医学のガン観の核には「ガンは悪魔」「ガンは恐い」という意識が潜み、</p><p>それが治癒にブレーキをかけてしまうからです。</p><p>&nbsp;</p><p>それだけに、まずは「ガンとは何か」を千島学説的にしっかりと理解した上で、</p><p>ガンに対する恐れと不安を少しでも取り除きながら、</p><p>ガンの真因「気血動の乱れ」を解消する具体的な方策を示さなければなりません。</p><p>これからの「千島学説研究会」には、</p><p>そういった「完治への具体的な方策」もまた問われてくるような気がします。</p><p>&nbsp;</p><p>要するに、何よりも大事なのは「ガン完治の実績」です。</p><p>「論」も確かに大事だけれど「証拠」がなければ支持されません。</p><p>というわけで、これからはさらに「論と証拠」を固めていきたいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな思いが去年あたりからどんどん募ってきていたこともあり、</p><p>「偲ぶ会」当日の４月３日は、朝早くから要院長とお会いしてお話しし、</p><p>会が終わった後も時間ぎりぎりの７時半過ぎまでお話ししました。</p><p>要院長は和歌山県の新宮市から出てこられましたから、</p><p>それから車で新宮市まで走っても、帰宅が夜の11時過ぎになります。</p><p>つまり要院長もまた、時間ぎりぎりまで、</p><p>「ガン完治」の場（環境）作りの話に熱中してくださったというわけです。</p><p>&nbsp;</p><p>要院長さんのことについては、改めて書いてみたいと思いますが、</p><p>忰山さんは要医師に対して、とても期待を寄せていました。</p><p>というのも要院長は数年前から「ホリスティック・スペース構想」を暖め続け、</p><p>海外から講師をお呼びしたりして実現のための基盤づくりをしていたからです。</p><p>&nbsp;</p><p>この「ホリスティック・スペース構想」については改めて説明するとして、</p><p>いま「ガン完治への具体的な希望」が芽生え出していることだけは確かです。</p><p>それだけに、ぼくとしても「じあいネット」としても、</p><p>要院長の「ホリスティック・スペース構想」にしっかりとリンクし、</p><p>すっかり泥沼に陥ってしまった現代医学のガン治療の現実に、</p><p>「ガン完治の希望」の灯火を鮮明に点したいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>そんなわけで、４月３日はとても充実した一日となりました。</p><p>要医師が帰った後は、Tさんと10時過ぎくらいまでカタカムナ談義をしました。</p><p>このように、いざ遠出をするといろんな人と会い、いろんな話に花が咲きます。</p><p>人生って、本当に楽しいものですね〈笑〉。</p><p>&nbsp;</p><p>稲田芳弘</p>]]>
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    <title>今日から４月...明日から関西</title>
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    <published>2010-04-01T02:57:52Z</published>
    <updated>2010-04-01T02:59:43Z</updated>

    <summary><![CDATA[&nbsp;今日からもう４月、時の経つのは本当に速いものです。振り返ってみると、３月はほとんどあまり書き込めませんでした。 頭の中には書きたいものがいろいろ浮かび上がってくるのに、 それをかたちにする時間と心の余裕がありませんでした。 &nbsp; 目の前の雑事に追われたり、これからのことをあれこれ考えたり、 次々とやってくる来訪者に対応したりで、 あっというまに３月が過ぎ去ってしまった感じでした。 &nbsp; それに、「怠けグセ？」もついてしまったかもしれません〈笑〉。 さらに加えて「これでいいのだ」と開き直ったり、 無性に読みたい本が出て来て、つい読みふけったり&hellip;。 とにかく３月はなんとも不思議な感覚で過ごしてしまいました。 ま、こんな人生のひとときがあってもいいのかもしれません。...]]></summary>
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        <name>jiai.net</name>
        
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        <![CDATA[<p>&nbsp;<span class="Apple-style-span" style="font-family: 'Hiragino Kaku Gothic ProN', Verdana, sans-serif; ">今日からもう４月、時の経つのは本当に速いものです。</span></p><p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">振り返ってみると、３月はほとんどあまり書き込めませんでした。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">頭の中には書きたいものがいろいろ浮かび上がってくるのに、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">それをかたちにする時間と心の余裕がありませんでした。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">目の前の雑事に追われたり、これからのことをあれこれ考えたり、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">次々とやってくる来訪者に対応したりで、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">あっというまに３月が過ぎ去ってしまった感じでした。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">それに、「怠けグセ？」もついてしまったかもしれません〈笑〉。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">さらに加えて「これでいいのだ」と開き直ったり、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">無性に読みたい本が出て来て、つい読みふけったり&hellip;。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">とにかく３月はなんとも不思議な感覚で過ごしてしまいました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ま、こんな人生のひとときがあってもいいのかもしれません。</p>]]>
        <![CDATA[<p>&nbsp;<span class="Apple-style-span" style="font-family: 'Hiragino Kaku Gothic ProN', Verdana, sans-serif; ">そのお陰か、漠然としていたものが結晶化しつつあります。</span></p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">といっても、それが鮮明なかたちを現したわけではありませんが、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">目の前に何かがはっきりと現れ出ようとしている予感があります。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">つまり「何をなすべきか」が見え始めてきた感じがするのです。&rsquo;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そのきっかけ（結晶核）になったもの、それは、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">「そろそろ５年だなぁ&hellip;」という思いが湧き起こったときでした。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">「そろそろ５年」というのは、「ガン宣告から５年」ということです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そうです。ぼくはこの５年間、「ガン問題」を考えてきました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">というより、自分がガンになってしまったこともあり、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">「ガンをめぐる諸問題」を考えざるをえなかったのです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そんなことになってしまったのは、あえていうまでもなく、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ぼくが『ガン呪縛を解く』などという本を書いてしまったからでした。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">本など書かずに、ただぼくが自分のガンと向き合っていただけなら、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ぼくのガンは単なる「個人的な問題」にすぎませんでした。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">日本の莫大なガン患者の中の、単なる一人に過ぎなかったわけです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ところが自分のガンをネタにして「千島学説」などに触れてしまったため、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">本の出版は、次々とさまざまな波紋をもたらしてしまいました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">すなわち、さまざまな出会いがあり、メールや電話や手紙や相談が届き、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">貴重な資料や情報が続々と集まってきました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">その一方、陰湿な嫌がらせもあれば、感情的な批判、無言の脅迫もありました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">この数年間のそんな数々の体験やコミュニケーションを通して、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">「ガン」をめぐる諸問題の全貌がやがて見えてくるようになったのです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">（これについては、改めて書いてみたいと思っています）</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">それと同時に、これまでの単なる延長ではいけない&hellip;という思いも、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">心の中にどんどん湧き起こってきています。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そしてその思いが、ぼくの背中を押しているような気がします。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">すなわち、「ほら、もう一歩前に進みなさい！」と&hellip;。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そんなメッセージめいたものを徐々に全身で感じながらも、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">正直いって、どうしたらいいのかが良く分かりませんでした。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">それもまたぼくが「寡黙？」になり「沈黙」してしまった背後にありました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">しかし「ガン患者」として丸５年が経とうとしているいま、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">何となく見え出してきたものがあります。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">それだけに、これからは「そのこと」を具体化していきたいと思っています。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">今日は木曜日ですから、ラジオ放送でも「そのこと」に触れてみたいと思っています。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">今日は、ラジオ放送をスタートしてから通算179回目の放送&hellip;。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">「179」という数字は「179週」が過ぎ去ったという意味でもあり、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そこからも「長い時の経過」が伝わってきます。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そして、明日は大阪に向けて飛び立ち、「<span style="font: 16.0px Hiragino Mincho ProN">忰</span>山さんを偲ぶ会」に参加して、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">翌４月４日（日）には、京都で小さな集いを持つことになっています。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">この「京都の集い」に関してはすでにご案内させていただきましたが、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">http://www.creative.co.jp/top/main3835.html</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">語るテーマが「カタカムナから見たガンとその治癒法」になってはいるものの、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">当初の主催者の希望は「カタカムナ」に力点を置いてほしいということでしたので、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">実はそのごとく「カタカムナをメインにしたお話の資料」を作り始めていました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ところが、昨日主催者と電話でお話ししてみたところ、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">その後ガン患者さんの参加が増えてきたらしく、どうやら作り直しが必要のようです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">しかし、それにも深い意味があるのでしょう。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ということで、京都では結晶化し始めた新しいメッセージも伝えたいと思っています。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">なお「京都の集い」には、まだ「空席」がそれなりにありそうです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ですから、もしもご興味とお時間がありましたら、主催者に問い合わせてみてください。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">「京都の集い」に関する概要は、以下の通りです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 16.0px Hiragino Mincho ProN">テーマ：カタカムナから見たガンとその治癒法</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 16.0px Hiragino Mincho ProN">　　　　講師：稲田芳弘</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 16.0px Times; min-height: 19.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 16.0px Hiragino Mincho ProN">日時：４月４日（日）<span style="font: 16.0px Times">13</span>：<span style="font: 16.0px Times">00</span>～<span style="font: 16.0px Times">17</span>：<span style="font: 16.0px Times">00</span>　開場<span style="font: 16.0px Times">12</span>：<span style="font: 16.0px Times">45</span></p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 16.0px Times; min-height: 19.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 16.0px Hiragino Mincho ProN">場所：ハートピア京都　４<span style="font: 16.0px Times">F</span>第５会議室</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 16.0px Times; color: #0043ef"><span style="text-decoration: underline"><a href="http://www.heartpiakyoto.jp/access/index.html">http://www.heartpiakyoto.jp/access/index.html</a></span></p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 16.0px Times; min-height: 19.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 16.0px Hiragino Mincho ProN">参加費：<span style="font: 16.0px Times">3000</span>円（当日<span style="font: 16.0px Times">3500</span>円）</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 16.0px Hiragino Mincho ProN">★お話の後、「二次会」も予定しているようです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 16.0px Times; min-height: 19.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 16.0px Hiragino Mincho ProN">主催：いすず産業株式会社</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 16.0px Times">postmaster@isuzusangyo.net</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 16.0px Times"><span style="font: 16.0px Hiragino Mincho ProN">申込・問合せ：</span>080-5306-7874<span style="font: 16.0px Hiragino Mincho ProN">（黒田）</span></p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 16.0px Times"><span style="font: 16.0px Hiragino Mincho ProN">　　　　　　　</span>075-343-2500<span style="font: 16.0px Hiragino Mincho ProN">（森畑）</span></p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 16.0px Times; min-height: 19.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 16.0px Hiragino Mincho ProN">　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 16.0px Times; min-height: 19.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 16.0px Hiragino Mincho ProN">稲田芳弘</p>]]>
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    <title>人の言葉を鵜呑みにせず自分の頭で...</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.ji-ai.net/jiainet/2010/03/post-90.html" />
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    <published>2010-03-16T01:07:24Z</published>
    <updated>2010-03-16T01:08:12Z</updated>

    <summary><![CDATA[&nbsp;ずっと前から「言っておかなければならい」と思いながらも、ついついそのままになってしまっていたことがあります。 &nbsp; それは、五木寛之・帯津良一対談集『養生問答』の中で、 帯津医師が語っている発言に関してです。 &nbsp; 実は、この本のこと、ぼくは全く知りませんでした。 作家の五木寛之さんも、帯津医師も非常に知名度の高い人ですから、 その二人の『養生対談』ともなれば、当然多くの方に読まれます。 その意味で、この本の影響力には絶大なものがあるようです。 &nbsp; 実際、たしか１ヶ月以上前だったと思いますが、 （つまり、この本が出版された直後のこと）、 ある方から、次のようにぼくに電話が入りました。...]]></summary>
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        <![CDATA[<p>&nbsp;<span class="Apple-style-span" style="font-family: 'Hiragino Kaku Gothic ProN', Verdana, sans-serif; ">ずっと前から「言っておかなければならい」と思いながらも、</span></p><p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ついついそのままになってしまっていたことがあります。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">それは、五木寛之・帯津良一対談集『養生問答』の中で、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">帯津医師が語っている発言に関してです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">実は、この本のこと、ぼくは全く知りませんでした。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">作家の五木寛之さんも、帯津医師も非常に知名度の高い人ですから、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">その二人の『養生対談』ともなれば、当然多くの方に読まれます。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">その意味で、この本の影響力には絶大なものがあるようです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">実際、たしか１ヶ月以上前だったと思いますが、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">（つまり、この本が出版された直後のこと）、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ある方から、次のようにぼくに電話が入りました。</p>]]>
        <![CDATA[<p>&nbsp;<span class="Apple-style-span" style="font-family: 'Hiragino Kaku Gothic ProN', Verdana, sans-serif; ">　稲田さん、知人に714Xを勧めたところ、</span></p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　知人が『養生問答』を読んで、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　だまされるところだったと、かんかんに怒っている。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　帯津医師の発言、どう思いますか？</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">これに対して、まだその本を読んでいなかったぼくは、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">とりあえず簡単に、次のように答えておきました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　帯津先生は、確かにガストン・ネサーンさんを訪ね、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　お土産に714Xをいただいて帰って治療に使ってみたらしいけれど、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　ネサーンさん宅に滞在した時間は二時間くらいだったらしいから、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　ほとんど714Xのこと、理解してなかったんじゃないのかなぁ。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　714X治療で大切なことは、ガンとは何かをしっかりと理解することで、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　それが理解できた上で使うなら、効果もかなり上がるのだと思う。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　しかし「ガンは恐い」というガン呪縛状態で使ってみても、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　714Xの真価はなかなか発揮できないのかもしれない。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　とにかく、その本を読んでみることにします。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">電話の質問にそう答えたあと、さっそく『養生問答』を読んでみました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">するとその本の中で、帯津医師は次のように語っていました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　十年くらい前ですか、714Xが評判になったとき、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　やってくれ、やってくれと、熱に浮かされたように患者さんが訴えてきました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　（中略）あまりにも希望者が多いので、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　ついに踏み切って試してみることにしました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　（中略：注射の仕方に関する発言）</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　それで私は、1997年にカナダのケベックに行って、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　ガストン・ネサンに習うことにしました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　習うといったって、どうってことないんです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　ビデオができていましてね、彼からそれを借りて、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　モーテルでワインを飲みながら見て研究していたんです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　それで、だんだんわかってきました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　まあ、それだけのことなんですけれどね〈笑〉。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　日本に帰ってきたら、みんなやってくれ、やってくれということで始めたんですが、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　まあ、いっぱい患者さんが来たんです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　当時の特効薬という意味での水準で、私自身も評価していましたからね。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　でも、たとえば丸山ワクチンよりも714Xのほうがいいということはなかった。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　どんな治療法でも、効く人は必ずいるんですけど、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　平均すると、特効薬というほどでもないということがはっきりと分かった。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　私のほうで、そういう認識を持ったものですから、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　おのずから患者さんも、サーッと潮が引くように来なくなったんですけれど、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　いまだにときどき、いますね。やってくれという人が。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">帯津医師が714Xに関して語っていることは、以上ですべてです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そして、この言葉を読んだ患者さんが「だまされるところだった」と、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">かんかんに怒ってしまったというわけです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">帯津医師のこの発言に関して、いくつか気になるところがあります。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">まず、帯津医師がネサーンさんから学ぼうとしたのは「注射の仕方」であって、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">「ガンとは何か」「ソマチッドとは」「714Xとは」ではなかったということです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">これについては、2008年のセミナーでネサーンさんご自身が語ってくれました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">「帯津医師が来てくれたけれど、２時間くらいですぐ帰ってしまった」と。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">わざわざ日本からカナダのケベック州にまで足を運びながら、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">高々２時間程度の滞在で帰ってしまうとは、なんとももったいない気がします。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">それもたぶん帯津医師が「714Xの注射の仕方」だけに関心を持っていたからでしょう。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">というのも帯津医師は、多くのガン患者から「やってほしい」とせがまれたがゆえに、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">重い足をケベックに向けたふしがその発言から読み取れます。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">つまり『完全なる治癒』を読み、自発的に強く学びたいと思ったのではなかったのです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ガストン・ネサーンが714Xの説明で強調していることは、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">人間の免疫力の素晴らしさ、驚くべきパワーです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">それを引き出すのが714Xなんだと、ネサーンさんは熱っぽく語りました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">しかも「免疫力」は物質的な条件のみならず、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">感情的・知性的・霊的（スピルチュアル）なファクターに強く作用される。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">つまり「ガンが恐い」と思って714Xを受けても、効果が相殺されてしまうのです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">帯津医師の発言で、もうひとつ気になることは、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">714Xをガンの特効薬と思い込んでいたらしいという点です。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">しかしネサーンさんは、714Xがガンに作用するなどとは一言も言っていません。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ネサーンさんが説明することは、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ただ「免疫システムとソマチッドの関係」そして714Xの免疫に対する働きです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">それにしても「有名な人」の発言の影響力の大きさを改めて思い知らされました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ネサーンさんから渡されたビデオを、モーテルでワインを飲みながら見て、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">注射の仕方が分かったと合点して、患者に請われるまま714Xを打ってみた。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">その結果は「効く人は必ずいる」けれど「特効薬というほどでもない」。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">これはある意味で当たり前のことなのに、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">帯津医師が「特効薬というほどでもない」と認識したことによって、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">患者さんも、サーッと潮が引くように来なくなったといいますから、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">医師の気持ちがそのままガン患者さんにも伝わったということでしょう。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">帯津医師がこの本の中で714Xに関して語っているのは３ページ足らずです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">それも３ページ足らずの言葉で、714Xを切って捨てている感じがします。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">だからこそそれを読んだ患者さんは「だまされた」と感じ、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">かんかんになって怒ったのでしょう。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">でも、たった一人の医師のわずかな発言で「だまされた」と思うのではなく、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">願わくば『ソマチッドと714Xの真実』も読んでいただきたかったと思いました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">『ソマチッドの真実』によって「ガンとは何か」が分かれば、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">それだけでも治癒力がぐーんと高まるはずだからです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">帯津医師には２年ほど前にお会いし、お話をしたことがありました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そのときに『ガン呪縛を解く』もお渡しいたしました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">でも、帯津医師はきっと読んでくれないだろうと思っていました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">なぜなら帯津医師は、現代西洋医学を寸分も疑っていないからです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">現代医学をそのまま信じきった上で、その他の治療法を模索しています。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">この点に関しては、ありがたいことだと思っています。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">しかし帯津病院では抗癌剤などの三大治療がそのまま行われ、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">患者さんの話によれば「一般の病院とあまり変わりない」ということでした。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">何人もの患者さんからそのことを聞き、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">「看板に偽りあり」ではないかと、ぼくはつい思ってしまいました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">このように、帯津医師は714Xをとても軽くあしらっています。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">なのに、ネサーンさんといえば、その帯津医師に深く敬意を表しています。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">その理由は、日本から訪ねてくれた最初の医師だったからでしょう。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ガストン・ネサーンご夫妻は、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">『ソマチッドと714Xの真実』に寄せてくれたメッセージで次のように書いています。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　帯津医師は、日本におけるガストン・ネサーンの研究の進捗に特別に貢献して下さり、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　ガンに対する解決法を見出すべく、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　とりわけ７１４Ｘを推奨し、大勢の患者さんのお力になっておられました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　このような医師の業績が、苦しんでいる人、より正確には</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　ガン患者を助けたいという気持ちに突き動かされた日本の方々に、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　その強い意志を表明する道を開いたのでしょう。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ご覧のとおりこの両者には、かなりの「温度差」がありますが、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">帯津医師に敬意を表すネサーンご夫妻に、ぼくはとても温かいものを感じました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そしてネサーンご夫妻が、ますます好きになってしまいました〈笑〉。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">五木寛之・帯津良一の対談集『養生問答』を読んで、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">714Xに「偏見」を抱いてしまわれた方もきっと多いにちがいありません。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">でも、たった３ページ足らずの帯津医師の言葉で714Xを片付けてしまわず、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">もしできたら『ソマチッドと714Xの真実』も読んで考えていただきたいと思います。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そしたらきっと、そこから見えてくるものがあるはずです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">稲田芳弘</p>]]>
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    <title>うん、そうなんだよね。</title>
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    <published>2010-03-15T20:28:56Z</published>
    <updated>2010-03-15T20:29:53Z</updated>

    <summary><![CDATA[&nbsp;いろんなことを思い、そのたびにうなづきます。「うん、そうなんだよね」と。 そして、心から納得できたことだけをやっていく。 それが必要なんだろうと、つくづく思います。 &nbsp; 先日（10日）、久しぶりに書き込みました。 最近の世相の動き（空気）に対して「感じる」ことを&hellip;です。 &nbsp; その日は、妹の命日でした。 http://www.creative.co.jp/top/main3643.html http://www.creative.co.jp/top/main3232.html だから本当は、続けて「妹のこと」も書くつもりでいたのですが、 結局は果たせず、そのまま今日に至ってしまいました。...]]></summary>
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        <![CDATA[<p>&nbsp;<span class="Apple-style-span" style="font-family: 'Hiragino Kaku Gothic ProN', Verdana, sans-serif; ">いろんなことを思い、そのたびにうなづきます。</span></p><p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">「うん、そうなんだよね」と。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そして、心から納得できたことだけをやっていく。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">それが必要なんだろうと、つくづく思います。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">先日（10日）、久しぶりに書き込みました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">最近の世相の動き（空気）に対して「感じる」ことを&hellip;です。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">その日は、妹の命日でした。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Helvetica">http://www.creative.co.jp/top/main3643.html</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Helvetica">http://www.creative.co.jp/top/main3232.html</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">だから本当は、続けて「妹のこと」も書くつもりでいたのですが、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">結局は果たせず、そのまま今日に至ってしまいました。</p>]]>
        <![CDATA[<p>&nbsp;<span class="Apple-style-span" style="font-family: 'Hiragino Kaku Gothic ProN', Verdana, sans-serif; ">今日、と言ってももう日付が変わって昨日になってしまいましたが、</span></p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">またひとつ「訃報」が届きました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">このところずっと気になっていた方の訃報でした。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">人間ですから、やっぱり一時的に落ち込みます。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">というより、ゆえ知れぬ「無力感」に襲われます。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ぼくが初めて「死」を身近に感じたのは「妹の死」の時でした。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">「人が必ず死ぬ」のは、頭では分かっていても、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">まさか自分のごく身近でその死が起ころうとは思ってもいませんでした。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">それはぼくが高校２年の３月10日の出来事でした。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">その同じ年の夏、続けて祖母が亡くなりました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">妹が亡くなったとき「代わってあげたかった」と泣き続けた祖母でした。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">妹の死からいろんなことを真剣に考え始めたぼくは、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">その年の夏休み、突然一人で新潟＆長野の山歩きに飛び出しました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">何しろ遠い昔のこと、コースはもうほとんど忘れてしまいましたが、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">志賀高原を中心に野尻湖、黒姫山、妙高山辺りをうろついたのです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">宿泊は駅のベンチやスキー場のリフト小屋（無断使用〈笑〉）などで、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">列車を使った以外はほとんど自分の足で歩き回りましたから、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">いわば「ほぼ無銭旅行」に近い、かなり乱暴な一人旅でした。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">このときの旅の目的は「旅そのもの」にはなく、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">とにかく一人っきりになって「何かを考える」ことにありました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そのときも「うん、そうなんだよね」と自分に相づちを打ちながら、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">いろんなことをひとつづつ確認していたように思います。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">たとえば、リフト小屋で周辺の不気味な笹の音に怯えて夜を明かした後、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">翌朝の明るい日の出に「ありがたいものだなぁ」と心からホッとしたり、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">山道で出会う人々の「こんにちは！」の言葉に励まされて、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">「うん、そうなんだ。誰かと出会うだけでもハッピーなんだ」と思ったり、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">「こんにちは！」のたった一つの短い山言葉が、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">人間に対する深い信頼感を生み出してくれることを知りました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">その意味で、高校３年の夏休みの一人旅は、とても意味深いものでした。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ところがその期間中、祖母は心配のあまり仏壇の前に座りっきりだったようです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">妹が亡くなった直後の「ぼくの旅」に、祖母は仏前で祈り続けていたそうです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そして、ぼくが無事に帰宅したその直後、祖母は意識を失って倒れ（脳卒中）、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">その数日後には亡くなってしまったのでした。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">妹の死に続いて、祖母の死&hellip;。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">考えてみれば、ぼくが心配させたことも一因となり祖母は倒れました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そのとき、とり返しのつかない責任感のようなものを感じざるをえませんでした。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">こうしてその年は続けて二人が亡くなって、８人家族が６人となりました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そして、高校２年から３年にかけてのこうした体験とその後の思索の旅が、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ぼく自身の人生を大きくシフトさせてくれることになったのでした。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">その後も、たくさんの「死」に出会ってきました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そのたびに、「うん、そうなんだよな」とさまざまな悟りに至らしめられました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">しかし、まさか、ぼく自身がガンとなり、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">「ガン患者とのつながりの渦」のただ中に身を置こうとは思ってもいませんでした。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ガン患者さんの多くが末期ガンであり、そのつながり方も当然濃密です。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">しかも、気になっていた方の訃報が舞い込みます。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そのことに、いったいどんな意味があるのでしょうか。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">なんの因果で、ぼくには訃報が次々と届くのでしょうか。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">どんな人にもその人生にはそれなりの訃報がつきものでしょうが、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ぼくの場合は「一般レベル」を越えているように思います。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そこにはきっと、何か大きな意味があるのだと思います。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">その「意味」についてはまだおぼろですが、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">「死」を考えさせられるということは「生きる意味」を考えることと同義です。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">実際、「大切な人の死」に際し、必ずそれを原動力として生きてきました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そうすることが何よりも大切な供養と考えてきたからです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">いまも、「気になるつながり」が多々あります。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">その中の幾人かからは、希望と喜びの波動が伝わってきていますが、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">まだまだ安心できない方もたくさんおられます。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">こうした方々に対しては、全く個人レベルでそれなりに対処してきました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">しかし、「それなりに」ではやっぱりいけないのだと思います。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">せめて「思い」の中だけでもベストを尽くしたいと思います。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">とは言っても、ガンを発症したのは、結局その人の問題です。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">だから「その領域」には、誰も関与することができません。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">しかし「関与」はできなくても「サポート」くらいはできます。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ここのところが非常に微妙なのですが、できることは多々あるような気がします。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ということで、ここ最近、いろんなことを考える中で、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">「うん、そうなんだよな」と思うことがまたひとつありました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">それは「じあいネット」のあり方に関してです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">「じあいネット」は本当はNPO化を目指してスタートしながらも、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">その負担に耐えきれず、結局は「個人的」なもので終始していました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">しかし「じあいネット」でやれることは、まだまだあります。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そこで、これ以上「悲しい訃報」に接せずに済むためにも&hellip;と、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">いま「自愛・慈愛・知愛・地愛・時愛」の具体化を再考し始めています。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ガンでなくても、人は生まれてきた以上必ず死にます。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">必ず死ぬ以上は、その瞬間までに「人生の意味と目的」を結実すべきでしょう。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">このように思ったのは、実は、ぼくが高校３年の秋のことでした。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">二人の家族の悲しい死を体験して、あれこれと考え続けた結果、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ふと、そんなことが頭にひらめいたのでした。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">その数年後に、ぼくは楢崎先生（カタカムナ解読者）に出会い、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">千島喜久男先生による「千島学説」を知りました。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">「新しき村」の武者小路実篤翁の自宅を訪れて学んだのもその頃のことですし、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">村山節の「文明の法則」を学んだのもそれから数年後のことでした。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">それらのすべてが、なぜかいまぼくの中で「融合」し始めています。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">遠い昔の「高３時のひらめき」が、いま現実味を帯びてきているのです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ということで、これからは、これまでに温め続けてきたものを、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">少しずつここで書かせていただきたいと思っています。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">「ガン呪縛を解く」ことは、実はほんの入り口に過ぎず、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そしてその出口は「真の自由人」に回帰することです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">少なくてもいまのぼくは、「人生の結実」のひとつをそのように考えています。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">稲田芳弘</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 16.0px Hiragino Mincho ProN">★この書き込みは、メルマガとしても配信していますので、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 16.0px Hiragino Mincho ProN">ご希望の方は、下の申込サイトからお申し込みください</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 16.0px Hiragino Mincho ProN">（もちろん無料）。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 16.0px Times; color: #0043ef"><span style="text-decoration: underline"><a href="http://www.creative.co.jp/m/mmm/index.c">http://www.creative.co.jp/m/mmm/index.</a></span></p>]]>
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    <title>助産師と看取師の「輝ける誕生と尊い死」その２</title>
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    <published>2010-03-11T07:18:36Z</published>
    <updated>2010-03-11T07:20:30Z</updated>

    <summary><![CDATA[&nbsp;〜講演会からのメッセージ&nbsp;・・・・・稲田陽子　この岡野さんの話を受けるように、柴田久美子さんは、介護施設で働きながら、病院で望まないチューブにつながれてその最後を終える高齢者たちの姿を目の当りにし、生命の尊さや愛が失われているのではないかと大きな疑問を感じてきたと言う。&nbsp;　そのため、柴田さんは、高齢者を「幸齢者」と呼んで、在宅で看取りをする大切さを訴え、自らは「知夫里島」という島根県の離島に高齢者の介護施設であるNPO法人「なごみの里」を開設した。その講演の中で、「死とは、体が見えなくなるだけ。魂は永遠にあるもの。それなのに日本社会ではどうして死を忌み嫌い、排除するのでしょうか」と、切々と語った。&nbsp;　確かに「死」は、日常から切り離され、病院の中の出来事になっている。柴田さんは、有料介護施設で働いていたころの経験から「たとえ介護条件の整った高額な介護ホームなどの個室に入所して望み通りの老後を送ることができても、いったん病気になってしまえば、病院と同様共同部屋に『隔離』され、最後は、どの介護施設も同じだが病院に移されて過剰な医療管理の中で亡くなるケースが一般的だ」と、話す。&nbsp;　そうした高齢者の一人で、柴田さんがケアをしたある元弁護士は、「病院で延命の管につながれて死にたくない」「柴田さんのいるホームに帰りたい」と見舞うたびに柴田さんに訴えた。柴田さんは、心の中で謝りながらどうすることもできず、毎日その高齢者を見舞いに病院に通った。結局、病院での死を心に焼き付けることになり、そのとき、「ここは私のいる世界ではない」と悟った。&nbsp;　人生の最後の大切なイベントは、こんなはずではなかった。柴田さんは、「人生の99％が不幸でも、最後の1％が幸せなら、人は幸せなのだ」というマザー・テレサの言葉を胸に、とうとう無医村の離島「知夫里島」に渡った。&nbsp;　そこでは、高齢者たちは、医療を求めて、泣く泣く島を離れなければならなかった。&nbsp;　そんな医療のない離島だが、柴田さんの「なごみの里」の高齢者は、最後まで島を離れずに、自由に暮らしを楽しみながら、柴田さんら介護者のケアを受ける。その「死」は、看取師・柴田さんの愛に満ちた看取りのなか、本来の尊い自然がもたらすものとなった。それは、まさに、人々の「死」に仏性を取り戻す行為であった。&nbsp;　柴田さんがこの世界に飛び込んだのも、ご自身の辛い体験があってこそだ。年収2000万円のキャリアウーマンだった柴田さんは、家、車、別荘と、経済的には何不自由もなかったが、幸せは、お金では買えるものではなく、「睡眠薬を飲んだ」こともあったという。その辛い日々のある一瞬に、「愛こそが生きる意味だ」と、天の声を聞いた。それが、すべての始まりだった。&nbsp;　こうして介護の世界に入り、さまざまな学びをしながら、柴田さんは、思う。「人は、互いに支え合って生き、支え合って死んでいける社会こそが必要だ。看取りは、永遠の命に帰っていく人々から愛のエネルギーを受け取る命のリレー。そんな幸せに死んでいける社会をつくりたい」&nbsp;　「幸齢者さん」の魂が永遠の世界に帰った「その辛い日」は、「ありがとうございます」を100回唱えるのだという。看取りのときは、「柴田久美子」個人を最大限にけずり、ただあたたかい春風のような存在になって、「幸齢者さん」の魂に寄り添うのだという。まさに、柴田さんは、「天使」的な役割を担っているのかもしれない。&nbsp;　この姿勢も、自らの体験が生み出したものだ。それは、柴田さんが子どものころに遡る。小児喘息で死にかけた娘の自分を母親が一晩中一睡もせずに看病し、ずっと抱きしめていた様子を天井からすべて見ていたのだという。これは、「臨死体験」とも言えるものだが、そのとき、柴田さんは、一生懸命母親に向かって、「大丈夫、私は、大丈夫。苦しくないよ」と、呼びかけ続けていた。その体験が、死は恐いものでも苦しいものでもなく、体から離れるだけのことであり、魂は永遠のものだということを実感として感受させることになった。&nbsp;　「幸齢者さん」を「抱きしめて、その人の魂に寄り添って送りたい」と思い、実践するようになったのは、この原体験があってこそだった。&nbsp;　尊い自然の力にゆだねたその「幸齢者さん」からメッセージを受け取ることもある。それは、「死は解放であり、魂は永遠に生きている」というものだそうだ。&nbsp;　そうした死を嫌う日本でみながともに「生きる」ための「命のリレー」を行うのは、人として最も尊い使命なのだと、柴田さんは考え、現在、とくに在宅での看取りを勧め、実践している。&nbsp;　&nbsp;「なごみの里」は、離島を離れ、島根県出雲市や江津市で模索しながら活動をしている。...]]></summary>
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        <![CDATA[<p>&nbsp;<span class="Apple-style-span" style="font-family: Times; font-size: 13px; color: rgb(51, 51, 51); line-height: 19px; ">〜講演会からのメッセージ&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /></span></p><p><span class="Apple-style-span" style="font-family: Times; font-size: 13px; color: rgb(51, 51, 51); line-height: 19px; ">・・・・・稲田陽子<br style="letter-spacing: 0px; " /></span></p><p><span class="Apple-style-span" style="font-family: Times; font-size: 13px; color: rgb(51, 51, 51); line-height: 19px; ">　この岡野さんの話を受けるように、柴田久美子さんは、介護施設で働きながら、病院で望まないチューブにつながれてその最後を終える高齢者たちの姿を目の当りにし、生命の尊さや愛が失われているのではないかと大きな疑問を感じてきたと言う。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /><br style="letter-spacing: 0px; " />　そのため、柴田さんは、高齢者を「幸齢者」と呼んで、在宅で看取りをする大切さを訴え、自らは「知夫里島」という島根県の離島に高齢者の介護施設であるNPO法人「なごみの里」を開設した。その講演の中で、「死とは、体が見えなくなるだけ。魂は永遠にあるもの。それなのに日本社会ではどうして死を忌み嫌い、排除するのでしょうか」と、切々と語った。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /><br style="letter-spacing: 0px; " />　確かに「死」は、日常から切り離され、病院の中の出来事になっている。柴田さんは、有料介護施設で働いていたころの経験から「たとえ介護条件の整った高額な介護ホームなどの個室に入所して望み通りの老後を送ることができても、いったん病気になってしまえば、病院と同様共同部屋に『隔離』され、最後は、どの介護施設も同じだが病院に移されて過剰な医療管理の中で亡くなるケースが一般的だ」と、話す。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /><br style="letter-spacing: 0px; " />　そうした高齢者の一人で、柴田さんがケアをしたある元弁護士は、「病院で延命の管につながれて死にたくない」「柴田さんのいるホームに帰りたい」と見舞うたびに柴田さんに訴えた。柴田さんは、心の中で謝りながらどうすることもできず、毎日その高齢者を見舞いに病院に通った。結局、病院での死を心に焼き付けることになり、そのとき、「ここは私のいる世界ではない」と悟った。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /><br style="letter-spacing: 0px; " />　人生の最後の大切なイベントは、こんなはずではなかった。柴田さんは、「人生の99％が不幸でも、最後の1％が幸せなら、人は幸せなのだ」というマザー・テレサの言葉を胸に、とうとう無医村の離島「知夫里島」に渡った。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /><br style="letter-spacing: 0px; " />　そこでは、高齢者たちは、医療を求めて、泣く泣く島を離れなければならなかった。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /><br style="letter-spacing: 0px; " />　そんな医療のない離島だが、柴田さんの「なごみの里」の高齢者は、最後まで島を離れずに、自由に暮らしを楽しみながら、柴田さんら介護者のケアを受ける。その「死」は、看取師・柴田さんの愛に満ちた看取りのなか、本来の尊い自然がもたらすものとなった。それは、まさに、人々の「死」に仏性を取り戻す行為であった。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /><br style="letter-spacing: 0px; " />　柴田さんがこの世界に飛び込んだのも、ご自身の辛い体験があってこそだ。年収2000万円のキャリアウーマンだった柴田さんは、家、車、別荘と、経済的には何不自由もなかったが、幸せは、お金では買えるものではなく、「睡眠薬を飲んだ」こともあったという。その辛い日々のある一瞬に、「愛こそが生きる意味だ」と、天の声を聞いた。それが、すべての始まりだった。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /><br style="letter-spacing: 0px; " />　こうして介護の世界に入り、さまざまな学びをしながら、柴田さんは、思う。「人は、互いに支え合って生き、支え合って死んでいける社会こそが必要だ。看取りは、永遠の命に帰っていく人々から愛のエネルギーを受け取る命のリレー。そんな幸せに死んでいける社会をつくりたい」&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /><br style="letter-spacing: 0px; " />　「幸齢者さん」の魂が永遠の世界に帰った「その辛い日」は、「ありがとうございます」を100回唱えるのだという。看取りのときは、「柴田久美子」個人を最大限にけずり、ただあたたかい春風のような存在になって、「幸齢者さん」の魂に寄り添うのだという。まさに、柴田さんは、「天使」的な役割を担っているのかもしれない。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /><br style="letter-spacing: 0px; " />　この姿勢も、自らの体験が生み出したものだ。それは、柴田さんが子どものころに遡る。小児喘息で死にかけた娘の自分を母親が一晩中一睡もせずに看病し、ずっと抱きしめていた様子を天井からすべて見ていたのだという。これは、「臨死体験」とも言えるものだが、そのとき、柴田さんは、一生懸命母親に向かって、「大丈夫、私は、大丈夫。苦しくないよ」と、呼びかけ続けていた。その体験が、死は恐いものでも苦しいものでもなく、体から離れるだけのことであり、魂は永遠のものだということを実感として感受させることになった。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /><br style="letter-spacing: 0px; " />　「幸齢者さん」を「抱きしめて、その人の魂に寄り添って送りたい」と思い、実践するようになったのは、この原体験があってこそだった。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /><br style="letter-spacing: 0px; " />　尊い自然の力にゆだねたその「幸齢者さん」からメッセージを受け取ることもある。それは、「死は解放であり、魂は永遠に生きている」というものだそうだ。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /><br style="letter-spacing: 0px; " />　そうした死を嫌う日本でみながともに「生きる」ための「命のリレー」を行うのは、人として最も尊い使命なのだと、柴田さんは考え、現在、とくに在宅での看取りを勧め、実践している。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " />　&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " />「なごみの里」は、離島を離れ、島根県出雲市や江津市で模索しながら活動をしている。</span></p>]]>
        
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    <title>助産師と看取師の「輝ける誕生と尊い死」その１</title>
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    <published>2010-03-11T07:14:49Z</published>
    <updated>2010-03-11T07:28:41Z</updated>

    <summary><![CDATA[&nbsp;〜講演会からのメッセージ&nbsp;・・・・・稲田陽子　人間の一生のうちで最も大きなイベントに数えられるのが、誕生とその人生の終焉だと言える。誕生も死も全く両極端に思われがちであるが、実は、この両者は、密接に繋がり合っている。生命力が湧き出すのが誕生なら、その終わりは生命力が枯渇される死として捉えられるのは事実だが、実は、この二つのものはイノチという根源で一つのものとして考えることはできないだろうか。&nbsp;　そうした意図で開催されたのが、「輝ける誕生と尊い死」（2月20日）という講演会（主催/あいあむネットのさとうゆほさん）であった。&nbsp;http://www.creative.co.jp/top/main3826.html&nbsp;http://www.creative.co.jp/top/main3825.html&nbsp;天使大学非常勤実習指導員で助産師の岡野眞規代さんとNPO法人「なごみの里」を運営する看取師の柴田久美子さんが、誰でもが等しく体験する生命の営みをそれぞれ別な視点からお話しされた。&nbsp;　岡野さんは、自然な分娩を推奨する吉村医院クリニックの院長である吉村正さんの実践と哲学に学び、吉村さんの経営する「お産の家」での体験を中心に、現代科学万能思想が生み出した病院でのお産のあり方に疑問を投げかけた。&nbsp;　病院のお産と言えば、医療の関与の必要のない妊婦までもが、その管理を受け、自然と切り離されたカタチでの分娩にならざるを得ないのが現状だ。確かに何か不測の事態があったときのためには安心だという安全弁のような感覚を妊婦や家族が持つのは、ある意味で当然のことである。しかし、それにしても健康で問題のない女性たちが安易に医療管理に制約されてしまう社会構造そのものに問題は潜んでいないのだろうか。&nbsp;　1950年代ぐらいから、病院のお産が始まったと岡野さんは言う。それまでは、自宅などでの出産が主流を占めていた。戦後、アメリカのスタイルがすっかり定着して、いつの間にかお産は病院のものになってしまった。それは、母親になる女性の「本来の自然が育んだ女性性」をやはり疎外することにも繋がっているというのが、岡野さんが師と仰ぐ吉村さんの論である。&nbsp;　生まれてくる赤ちゃんは、では、どうだろう。これにも両者の間に大きな違いがあるのだという。病院とは違い、神々しいまでの自然の生命力が湧き出すような出産ができる「お産の家」では、生まれてきた赤ちゃんは、みなとても生命力が強く、泣くのも数回に留まる。さらに生まれた直後なのに目がぱっちりと開かれて「目力」があり、お母さんの目をしっかりと見つめるのだそうだ。&nbsp;　病院では、こうはいかない。蛍光灯などの人工灯に照らし出された乳児室に母親から切り離された何人もの赤ちゃんが一緒に寝かせられ、しかも目はつむられたまま、とにかく泣き続けるのが一般的な光景である。もっとも、生まれてすぐに赤ちゃんを母親に抱かせて、短時間の添い寝などをさせたり、母子同室制の病院もあるが、たいていは、授乳時以外は母子は別々にさせるのが定番になっている。&nbsp;　ところが、お産の家で生まれた赤ちゃんは、生まれてすぐに母親の胸に抱かれて寝かされるので、泣くこともなくとても安らいでいるのである。赤ちゃんの目は、30センチまで見えると、岡野さんは語る。それは、「お母さんと対面したときにちょうどお母さんの顔が見える距離」だということでもあるから、自然の摂理は良く出来ていて、不思議なものである。&nbsp;　こうして医療関与のない自然な出産は、母親にも赤ちゃんにも安らぎがあり、愛情の分断が起きにくい。人間の土台は、受精から三才くらいまでが最も大切だというのが、お産の家のポリシーである。つまり、妊娠から出産までの時期、そして、母親との密接なつながりが必要である三才までの時期こそが自然なる母子の黄金期であるわけだ。&nbsp;　こうしたお産を成就させるために、お産の家は、いわゆるパワースポットを連想させるように大自然の恵みを感じさせるところに立地している。家屋も、日本古来のスタイルで、出入り口も段差があったり、頭がつかえるなどわざわざ危険をそのままに放置して、妊婦たちの生命力に刺激を与えている。昔懐かしい骨董品なども愛用されており、生活スタイルそのものが、古き良き時代にタイムスリップしたような錯覚に陥らせるのである。そうした環境のなかで、健康なら臨月まで平気でやり遂げられる薪割りや水汲み、廊下の水拭きなども仲間たちと行う楽しい日課の一つとなっている。早朝の山登りも、不安なく行われるそうだから、自然の生命力が持つ本来の姿は、想像を超えるものを秘めているようである。&nbsp;　岡野さんは、お産の家を創始した吉村正医師から、生命力を疎外しない昔ながらの自然なお産は、生まれてきた赤ちゃんのその後の生き方、さらには死に方にまでも影響を与えるのだと、教えられた。「助産師になって病院に勤めはじめたころ、卵巣がんなどで患者さんが病院で亡くなっていくのをよく目にしていた。まさに誕生と死の現場で、どんな死を迎えるのがいいのか、考えさせられ、当時からホスピスにも関心があった」と、岡野さんは、人間が生まれ、生き、やがて死を迎えるそのあり方に深い眼差しを向けている。&nbsp;つづく...]]></summary>
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        <![CDATA[<p>&nbsp;<span class="Apple-style-span" style="font-family: Times; font-size: 13px; color: rgb(51, 51, 51); line-height: 19px; ">〜講演会からのメッセージ&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /></span></p><p><span class="Apple-style-span" style="font-family: Times; font-size: 13px; color: rgb(51, 51, 51); line-height: 19px; ">・・・・・稲田陽子<br style="letter-spacing: 0px; " /></span></p><p><span class="Apple-style-span" style="font-family: Times; font-size: 13px; color: rgb(51, 51, 51); line-height: 19px; ">　人間の一生のうちで最も大きなイベントに数えられるのが、誕生とその人生の終焉だと言える。誕生も死も全く両極端に思われがちであるが、実は、この両者は、密接に繋がり合っている。生命力が湧き出すのが誕生なら、その終わりは生命力が枯渇される死として捉えられるのは事実だが、実は、この二つのものはイノチという根源で一つのものとして考えることはできないだろうか。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /><br style="letter-spacing: 0px; " />　そうした意図で開催されたのが、「輝ける誕生と尊い死」（2月20日）という講演会（主催/あいあむネットのさとうゆほさん）であった。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /><a target="_blank" style="color: rgb(37, 143, 184); " href="http://www.creative.co.jp/top/main3826.html">http://<wbr></wbr>www.cre<wbr></wbr>ative.c<wbr></wbr>o.jp/to<wbr></wbr>p/main3<wbr></wbr>826.htm<wbr></wbr>l</a>&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /><a target="_blank" style="color: rgb(37, 143, 184); " href="http://www.creative.co.jp/top/main3825.html">http://<wbr></wbr>www.cre<wbr></wbr>ative.c<wbr></wbr>o.jp/to<wbr></wbr>p/main3<wbr></wbr>825.htm<wbr></wbr>l</a>&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " />天使大学非常勤実習指導員で助産師の岡野眞規代さんとNPO法人「なごみの里」を運営する看取師の柴田久美子さんが、誰でもが等しく体験する生命の営みをそれぞれ別な視点からお話しされた。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /><br style="letter-spacing: 0px; " />　岡野さんは、自然な分娩を推奨する吉村医院クリニックの院長である吉村正さんの実践と哲学に学び、吉村さんの経営する「お産の家」での体験を中心に、現代科学万能思想が生み出した病院でのお産のあり方に疑問を投げかけた。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /><br style="letter-spacing: 0px; " />　病院のお産と言えば、医療の関与の必要のない妊婦までもが、その管理を受け、自然と切り離されたカタチでの分娩にならざるを得ないのが現状だ。確かに何か不測の事態があったときのためには安心だという安全弁のような感覚を妊婦や家族が持つのは、ある意味で当然のことである。しかし、それにしても健康で問題のない女性たちが安易に医療管理に制約されてしまう社会構造そのものに問題は潜んでいないのだろうか。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /><br style="letter-spacing: 0px; " />　1950年代ぐらいから、病院のお産が始まったと岡野さんは言う。それまでは、自宅などでの出産が主流を占めていた。戦後、アメリカのスタイルがすっかり定着して、いつの間にかお産は病院のものになってしまった。それは、母親になる女性の「本来の自然が育んだ女性性」をやはり疎外することにも繋がっているというのが、岡野さんが師と仰ぐ吉村さんの論である。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /><br style="letter-spacing: 0px; " />　生まれてくる赤ちゃんは、では、どうだろう。これにも両者の間に大きな違いがあるのだという。病院とは違い、神々しいまでの自然の生命力が湧き出すような出産ができる「お産の家」では、生まれてきた赤ちゃんは、みなとても生命力が強く、泣くのも数回に留まる。さらに生まれた直後なのに目がぱっちりと開かれて「目力」があり、お母さんの目をしっかりと見つめるのだそうだ。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /><br style="letter-spacing: 0px; " />　病院では、こうはいかない。蛍光灯などの人工灯に照らし出された乳児室に母親から切り離された何人もの赤ちゃんが一緒に寝かせられ、しかも目はつむられたまま、とにかく泣き続けるのが一般的な光景である。もっとも、生まれてすぐに赤ちゃんを母親に抱かせて、短時間の添い寝などをさせたり、母子同室制の病院もあるが、たいていは、授乳時以外は母子は別々にさせるのが定番になっている。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /><br style="letter-spacing: 0px; " />　ところが、お産の家で生まれた赤ちゃんは、生まれてすぐに母親の胸に抱かれて寝かされるので、泣くこともなくとても安らいでいるのである。赤ちゃんの目は、30センチまで見えると、岡野さんは語る。それは、「お母さんと対面したときにちょうどお母さんの顔が見える距離」だということでもあるから、自然の摂理は良く出来ていて、不思議なものである。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /><br style="letter-spacing: 0px; " />　こうして医療関与のない自然な出産は、母親にも赤ちゃんにも安らぎがあり、愛情の分断が起きにくい。人間の土台は、受精から三才くらいまでが最も大切だというのが、お産の家のポリシーである。つまり、妊娠から出産までの時期、そして、母親との密接なつながりが必要である三才までの時期こそが自然なる母子の黄金期であるわけだ。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /><br style="letter-spacing: 0px; " />　こうしたお産を成就させるために、お産の家は、いわゆるパワースポットを連想させるように大自然の恵みを感じさせるところに立地している。家屋も、日本古来のスタイルで、出入り口も段差があったり、頭がつかえるなどわざわざ危険をそのままに放置して、妊婦たちの生命力に刺激を与えている。昔懐かしい骨董品なども愛用されており、生活スタイルそのものが、古き良き時代にタイムスリップしたような錯覚に陥らせるのである。そうした環境のなかで、健康なら臨月まで平気でやり遂げられる薪割りや水汲み、廊下の水拭きなども仲間たちと行う楽しい日課の一つとなっている。早朝の山登りも、不安なく行われるそうだから、自然の生命力が持つ本来の姿は、想像を超えるものを秘めているようである。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /><br style="letter-spacing: 0px; " />　岡野さんは、お産の家を創始した吉村正医師から、生命力を疎外しない昔ながらの自然なお産は、生まれてきた赤ちゃんのその後の生き方、さらには死に方にまでも影響を与えるのだと、教えられた。「助産師になって病院に勤めはじめたころ、卵巣がんなどで患者さんが病院で亡くなっていくのをよく目にしていた。まさに誕生と死の現場で、どんな死を迎えるのがいいのか、考えさせられ、当時からホスピスにも関心があった」と、岡野さんは、人間が生まれ、生き、やがて死を迎えるそのあり方に深い眼差しを向けている。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; " /><br style="letter-spacing: 0px; " />つづく</span></p>]]>
        
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    <title>大阪「千島セミナー」30〜31の変更内容</title>
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    <published>2010-01-27T01:20:20Z</published>
    <updated>2010-01-27T01:21:11Z</updated>

    <summary><![CDATA[&nbsp;月曜日の夜神戸から帰ってきたら、かせ山さんからのFAXが届いていました。この土日（30〜31）に開催される「千島学説セミナー」のプログラムです。そして昨日はそのことで主催スタッフのＴさんからも電話が入ったため、すぐにその内容をHPで紹介すると言っておきながら、しばらく留守にしてしまうといろんな所用が溜まってしまうもので、結局、「ご案内」が今日にずれ込んでしまいました。&nbsp;1/30〜31日に大阪で開催される「千島学説セミナー」については、すでにこのサイトでもご紹介させていただきました。http://www.creative.co.jp/top/main3814.html&nbsp;この時点では、講師＆参加者ともに集まりがあまり良くなかったため、プログラムの内容を多少変更せざるをえないということだったのですが、その変更内容が、ぼくの留守中にファックスで届いていたのです。最初の企画と変わっている点をまずざぁ〜っと列挙してみますと、以下のようになりそうです。&nbsp;...]]></summary>
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        <![CDATA[<p>&nbsp;月曜日の夜神戸から帰ってきたら、かせ山さんからのFAXが届いていました。</p><div>この土日（30〜31）に開催される「千島学説セミナー」のプログラムです。</div><div>そして昨日はそのことで主催スタッフのＴさんからも電話が入ったため、</div><div>すぐにその内容をHPで紹介すると言っておきながら、</div><div>しばらく留守にしてしまうといろんな所用が溜まってしまうもので、</div><div>結局、「ご案内」が今日にずれ込んでしまいました。</div><div>&nbsp;</div><div>1/30〜31日に大阪で開催される「千島学説セミナー」については、</div><div>すでにこのサイトでもご紹介させていただきました。</div><div>http://www.creative.co.jp/top/main3814.html</div><div>&nbsp;</div><div>この時点では、講師＆参加者ともに集まりがあまり良くなかったため、</div><div>プログラムの内容を多少変更せざるをえないということだったのですが、</div><div>その変更内容が、ぼくの留守中にファックスで届いていたのです。</div><div>最初の企画と変わっている点をまずざぁ〜っと列挙してみますと、</div><div>以下のようになりそうです。</div><div>&nbsp;</div>]]>
        <![CDATA[<p>&nbsp;★小松医師ご夫妻が参加してくださり、小松夫人が総合司会を担当、</p><p>小松医師は30日の午後に、「勤務医（日赤病院）を退職、町医者へ」</p><p>というテーマで講演してくださることになりました。</p><p>&nbsp;</p><p>2006年の夏、小松医師と初めて九州大学のセミナーで出会った時、</p><p>ぼくには「医師」というよりは「仙人」あるいは「坊さん」に見えました〈笑〉。</p><p>そしてそのときに「権現仙人」の「予言」の話を聞き、</p><p>それがきっかけとなって島根の「チャングムの館？」に通うようになったのですが、</p><p>小松先生は、とにかく不思議で魅力的な方（医師）ですので、</p><p>今回ははたしてどんなお話が聞けるものやら楽しみです。</p><p>&nbsp;</p><p>★高尾先生（九州大学工学博士）が31日に参加してくださり、</p><p>「ニュートリノに絡むＡＴＰ合成とＥＭＢの関係」のお話をなされます。</p><p>高尾先生は『量子水学説』と『宇宙生命三都物語』の著者です。</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみに『宇宙生命三都物語』という本は、</p><p>「量子水学説」が宇宙と生命の神秘を科学的に解明。</p><p>　物質世界（実空間）と精神世界（虚空間）は情報エネルギーを交換している！&nbsp;</p><p>　量子水学説が現代科学を一変させる！</p><p>ともいうべき、全く新しい宇宙生命像、科学理論を見せてくれます。</p><p>その高尾先生が講演してくださるそうですから、引き締まった集いになりそうです。</p><p>&nbsp;</p><p>★そしてもう一つの変更事項として、ぼくの話が組み込まれていました。</p><p>最初の計画では31日にお話をすればいいことになっていたのでしたが、</p><p>講師の中に参加できない方が出てきたこともあって、そこにはめ込まれたのです。</p><p>&nbsp;</p><p>で、かせ山さんがぼくに新しく与えてくれたそのテーマがとても面白く、</p><p>以下のような言葉が書き込まれていました。</p><p>&nbsp;</p><p>　「真理は異端に宿る。</p><p>　　千島学説、カタカムナ、そしてガストン・ネサーン」</p><p>&nbsp;</p><p>しかも時間もたっぷりととっていただき、80分お話しできそうです。</p><p>もっとも、この内容を神戸では８時間かけて話したのですから、</p><p>80分ではほんのさわりしかお話しできないかもしれませんが、</p><p>「千島セミナー」ではその圧縮版を展開してみたいと思っています。</p><p>&nbsp;</p><p>ということで、最終的に煮詰まったセミナーのプログラムを以下にご紹介します。</p><p>&nbsp;</p><p>　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</p><p>&nbsp;</p><p>★第一日目</p><p>１月30日（土）10：00〜17：55（この後は同じ会場にて親睦会の予定）</p><p>&nbsp;</p><p>総合司会挨拶　小松伸子（あうんくらぶ）</p><p>全員合唱「早春賦」　元少女？合唱団</p><p>開会の辞　増本勝久（会社役員）</p><p>&nbsp;</p><p>・基調講演</p><p>　「千島理論で意識（運命）が変わる」　仁志天映（食養家）</p><p>&nbsp;</p><p>・巻頭講演　10：40〜12：00</p><p>　「真理は異端に宿る。</p><p>　　千島学説、カタカムナ、そしてガストン・ネサーン」　稲田芳弘</p><p>&nbsp;</p><p>・特別講演　13：00〜15：00</p><p>　「竹炭研究から今日まで」　新野恵（かぐやネット代表）</p><p>　「勤務医（日赤病院）を退職、町医者へ」　小松健治（あうんくらぶ）</p><p>　「ガン宣告を受けてどう人生が変わったか」　小島秀樹（国際弁護士）</p><p>&nbsp;</p><p>・特別研究発表　15：10〜16：10</p><p>　「古代稲研究」　田中伸侍（古代稲研究家）</p><p>　「小山療法と私」　大杉幸毅（血液循環療法）</p><p>&nbsp;</p><p>・シンポジウム</p><p>　「健康関連商品は日本医学にどこまで貢献できるか」</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>★第二日目　１月31日（日）10：00〜18：00</p><p>&nbsp;</p><p>・巻頭講演　10：00〜12：05</p><p>　「エンバランスの軌跡」　増本勝久（会社役員）</p><p>　「ニュートリノに絡むＡＴＰ合成とＥＭＢの関係」　高尾征治（工学博士）</p><p>&nbsp;</p><p>・特別講演　13：00〜15：00</p><p>　「スーパー経営からサプリメントへの転身」　山本修（会社役員）</p><p>　「ガンから得たもの」　稲田芳弘（ジャーナリスト）</p><p>　「自給率100％と環境」　藤井康三（地方公務員）</p><p>&nbsp;</p><p>・特別研究発表　15：10〜16：00</p><p>　「今なぜ日曜百姓なのか」　藤井久代（地域活動家）</p><p>　「仁志式健康法の完成を目指して」　仁志天映（食養家）</p><p>&nbsp;</p><p>・シンポジウム（健康関連商品）</p><p>&nbsp;</p><p>★会費</p><p>　両日とも参加　5,000円　　一日のみ参加　3,000円</p><p>&nbsp;</p><p>今日はもう27日ですから、セミナー開催まではあとわずか３日&hellip;。</p><p>もしも「参加してみたい」と思われる方がおられましたら、</p><p>どうか忰山さんにファックスかお電話にてお申し込みいただきたいと思います。</p><p>ファックス＆電話は、072-643-8579　です。</p><p>&nbsp;</p><p>なお、31日のぼくのテーマは「ガンから得たもの」となっていますが、</p><p>ぼくとしては「波動と螺旋の共鳴医学」というテーマで話したいと思っています。</p><p>&nbsp;</p><p>稲田芳弘</p><div>&nbsp;</div>]]>
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    <title>新大阪での集い（1/31日17：30〜）</title>
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    <published>2010-01-22T02:46:21Z</published>
    <updated>2010-01-22T02:47:06Z</updated>

    <summary><![CDATA[&nbsp;明日の午後「神戸」に向かいます。あさって（1/24）の日曜日に「８時間セミナー」があるからです。朝の９時からは「ガンのお話」、午後からは「不安呪縛を解く＝カタカムナ」の話です。去年熊本でやったものとほぼ同じ内容のお話を、神戸でもすることになっています。&nbsp;この「神戸セミナー」のお知らせを先日（1/13）このサイトでしたところ、http://www.creative.co.jp/top/main3813.html数日間で、会場（定員60名）がほぼいっぱいになってしまったということでした。それくらい、たぶん「ガン」と「カタカムナ」に関心が高まっているのでしょう。非常に重要なこの２つのテーマを、わずか一日でお話ししてしまうというのは、実際には乱暴な話であり、実は難しく、大変なことなのですが、時間のある限り、精一杯お話ししてみたいと思っています。&nbsp;...]]></summary>
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        <![CDATA[<p>&nbsp;明日の午後「神戸」に向かいます。</p><div>あさって（1/24）の日曜日に「８時間セミナー」があるからです。</div><div>朝の９時からは「ガンのお話」、午後からは「不安呪縛を解く＝カタカムナ」の話です。</div><div>去年熊本でやったものとほぼ同じ内容のお話を、神戸でもすることになっています。</div><div>&nbsp;</div><div>この「神戸セミナー」のお知らせを先日（1/13）このサイトでしたところ、</div><div>http://www.creative.co.jp/top/main3813.html</div><div>数日間で、会場（定員60名）がほぼいっぱいになってしまったということでした。</div><div>それくらい、たぶん「ガン」と「カタカムナ」に関心が高まっているのでしょう。</div><div>非常に重要なこの２つのテーマを、わずか一日でお話ししてしまうというのは、</div><div>実際には乱暴な話であり、実は難しく、大変なことなのですが、</div><div>時間のある限り、精一杯お話ししてみたいと思っています。</div><div>&nbsp;</div>]]>
        <![CDATA[<p>&nbsp;それはともかくとして、先日の電話で主催者（サラ・シャンティ）から、</p><p>「定員がいっぱいになったので、申込者にはお断りしている」と聞いたとき、</p><p>とてもこころが痛んでしまいました。</p><p>というのも、断られた方のなかには深刻な思いのガン患者さんもおられたでしょうし、</p><p>ただ話を聞くだけでなく、「質問や対話をしたい」という方もおられたことでしょう。</p><p>そんなこともあり、「30〜31日の千島学説大阪セミナー」のご案内もさせていただき、</p><p>http://www.creative.co.jp/top/main3814.html</p><p>「こちらでもお話が可能です！」と暗にメッセージしたのでしたが、</p><p>しかしセミナーの合間の話では、やはり中途半端になってしまうことでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな思いが募ってきたこともあり、改めて主催者に電話してみました。</p><p>「１月末に、再び大阪に出向くことになったから（千島Sセミナー参加）、</p><p>　24日に参加できない方のための集いを、どこかで持つことにしようか」と。</p><p>&nbsp;</p><p>それに対して主催者は、</p><p>「それが決まったら教えてください。24日の集いに漏れた方に案内しますから」</p><p>と喜んでくれましたので、いろいろ考えてみたようなしだいです。</p><p>&nbsp;</p><p>「考えた」ことは、いつ、どこでやったらいいのか？ということです。</p><p>１月末の「千島セミナー」に急遽参加することにしたのは、</p><p>千島学説研究会代表のかせ山さんを見舞って激励することが主目的ですから、</p><p>29日に大阪に行ったら、まずは早めにこの目的を果たさなければなりません。</p><p>またセミナーでは、どうやら二日間にわたってお話しなければならないようですから、</p><p>もし「大阪の集い」を持つとしたら、やっぱりセミナーが終わってからがベストでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし日曜日の夜というのは、月曜日からの仕事のこともあるでしょうから、</p><p>あまり理想的とは言えません。</p><p>でも、29日からせっかく何日間も大阪に出向くのだから、どこかで集いを持ち、</p><p>24日の神戸のセミナーから漏れた方々たちといろいろお話ししてみよう！</p><p>そう思って、いろいろ考えてみたというわけです。</p><p>&nbsp;</p><p>で、その結論！</p><p>１月31日（日）の午後５時半から「新大阪駅」近く（前回と同じ）に会場を借り、</p><p>とにかくなんとか場所だけは確保しました。</p><p>（千島セミナーは６時までありますが、午後４時からのシンポジウムには参加せず、</p><p>　茨木から新大阪に移動して５時半からの集いを開かせていただくことにしたのです）</p><p>　</p><p>いきなりこんなふうに決めてしまったものの、なにせあと１週間少ししかありませんから、</p><p>はたして何人集まってくださるかは全く分かりません。</p><p>でも、場所は一応確保しましたので、24日の神戸の集いから漏れた方は、</p><p>もしお時間とご都合がよろしかったら、ぜひいらっしゃってください。</p><p>&nbsp;</p><p>神戸では「８時間セミナー」をやりますが、この会場は夜９時までの３時間半ですので、</p><p>一応は「神戸の集い」のダイジェスト版めいたお話をしようと思っています。</p><p>また、集まって下さる方が数名程度なら、一方的にお話をすることはやめにして、</p><p>じっくりと対話し合うのもいいかなと思ったりしています。</p><p>&nbsp;</p><p>本当は、今回の「千島学説セミナー」への参加では、かせ山さんのことだけを考え、</p><p>その他のことはいっさいやめてシンプルな旅にしようと考えていたのでしたが、</p><p>神戸の主催者から「定員を超えたので、お断りを始めている」と聞いたとき、</p><p>ついつい心が痛み、突然、気が変わってしまいました〈笑〉。</p><p>&nbsp;</p><p>というわけで、急遽以下のように「新大阪の集い」を決めましたので、</p><p>神戸での集いから漏れた方以外の方でも、</p><p>もしもご興味のある方は、ぜひご参加いただきたいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</p><p>&nbsp;</p><p>　「新大阪での集い」&hellip;ガン呪縛＆不安呪縛を解く</p><p>&nbsp;</p><p>★日時：2010年１月31日（日曜日）17：30〜21：00（17時開場）</p><p>★会場：新大阪駅丸ビル新館　804号室</p><p>　　　　大阪市東淀川区東中島1-18-27　Tel.06-6320-6000</p><p>　　　　新大阪駅東口より150m。</p><p>http://www.japan-life.co.jp/jp/about/map.html</p><p>★参加費；2500円</p><p>&nbsp;</p><p>なお、お申し込みは、以下にメールでお願いいたします。</p><p>inada@creative.co.jp</p><p>&nbsp;</p><p>稲田芳弘</p>]]>
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    <title>1/30〜31千島学説セミナー（大阪）</title>
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    <published>2010-01-19T14:19:31Z</published>
    <updated>2010-01-19T14:20:28Z</updated>

    <summary><![CDATA[&nbsp;サーバーがおかしくなって何も書き込めない状態が続いていましたが、ようやく復旧しましたので、さっそく「緊急のご案内」をさせていただきます。&nbsp;まずは去年の大晦日に書き込んだ「千島学説研究会」代表忰山さんのこと。http://www.creative.co.jp/top/main3808.html先日お電話してみたところ、多くの方々から本の注文と激励が相次いだことに、とても感激して、心の底から喜んでおられました。そして、「みなさんにどうかよろしく！」ということでしたので、まずはこの場をお借りしてご報告させていただきます。本当にありがとうございました。&nbsp;...]]></summary>
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        <![CDATA[<p>&nbsp;サーバーがおかしくなって何も書き込めない状態が続いていましたが、</p><div>ようやく復旧しましたので、さっそく「緊急のご案内」をさせていただきます。</div><div>&nbsp;</div><div>まずは去年の大晦日に書き込んだ「千島学説研究会」代表忰山さんのこと。</div><div>http://www.creative.co.jp/top/main3808.html</div><div>先日お電話してみたところ、多くの方々から本の注文と激励が相次いだことに、</div><div>とても感激して、心の底から喜んでおられました。</div><div>そして、「みなさんにどうかよろしく！」ということでしたので、</div><div>まずはこの場をお借りしてご報告させていただきます。</div><div>本当にありがとうございました。</div><div>&nbsp;</div>]]>
        <![CDATA[<p>&nbsp;忰山さんのところには、千葉の酒向医師もお見舞い（診察？）に行ったらしく、</p><p>そのときの状態に関する連絡が電話で入りました。</p><p>なにしろ食べ物は流動食程度で、点滴もしていないということですので、</p><p>決してそう単純に楽観できないようですが、</p><p>でも、とても喜んで、一瞬元気になってくれたようです。</p><p>人間には「希望や気力」という目に見えないエネルギーも作用していますから、</p><p>それらが治癒パワーを爆発的に引き出す引き金を引いてくれることを祈るのみです。</p><p>&nbsp;</p><p>これだけひどい状態に陥っても、忰山さんは決して病院には行きません。</p><p>だから、身体の中でいったい何が起きているのか、よくは分かりません。</p><p>ご本人は「腎臓と肝臓」に問題があることを自覚しているようですが、</p><p>頑固？にも、一度も病院に行かず、検査も全くしていませんから、</p><p>たとえ医師といえども、正確な診断はできない模様です。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな忰山さんに対して同人のみなさんは、ヒヤヒヤしながら見守っています。</p><p>そしてみなさんとも、口々に言います。</p><p>「まずは、酒とタバコを少し控えてほしいものだなぁ」と。</p><p>というのも、忰山さんは昔からヘビースモーカーであることに加えて、</p><p>お酒を日々「お茶代わり」に飲んでいたからです。</p><p>&nbsp;</p><p>たしか３年半ほど前のことだったと思います。</p><p>初めて大阪のご自宅を訪問したときのこと、さっそく茶呑み茶碗が出されました。</p><p>来客があったら、まずはお茶。</p><p>これが日本の接客の習慣ですから、ぼくはてっきりお茶だと思っていました。</p><p>ところが、その茶呑み茶碗の中に入っていたのは実はお酒であり、</p><p>忰山さんは、まるでお茶の感覚でお酒を飲んでいたのでした〈笑〉。</p><p>忰山さんは長年「小説家」として生きてきましたから、</p><p>酒とタバコはアイデアを引き出すために不可欠なものだったのかもしれません。</p><p>&nbsp;</p><p>すっかり余計なことを書いてしまいましたが、とにかく忰山さんはいま、</p><p>１月30〜31日に開催する「千島学説セミナー」のことをとても気にしています。</p><p>もちろんこのような状態では、とても会場に姿を現すことは無理でしょう。</p><p>それでも思いだけはどんどん募っているらしく、是が非でも成功させたいよし。</p><p>そんな熱い思いが伝わってきたこともあって、去年の暮れに電話したときに、</p><p>つい「参加します。そして見舞いに行きますからね！」と言ってしまったのでした。</p><p>&nbsp;</p><p>「つい言ってしまった」というのは、</p><p>その電話のときまでは、とても参加できそうもないと思っていたからです。</p><p>というのも、１月は23日に神戸に飛び、24日には朝から８時間セミナーをやり、</p><p>その翌日25日に帰ってきて、そのあとも札幌での予定が詰まっていますから、</p><p>日程的に見ても、また体力や金力？の面などから考えても、</p><p>29日〜２月１日まで再び関西方面に出向くというのは非常にキビシイため、</p><p>実は今回の参加に関しては勘弁してもらおうと思っていたのでした。</p><p>&nbsp;</p><p>ところが、すでに書きましたように、</p><p>「１月末の千島セミナーは、ひょっとしたら私の追悼記念集会になるかも&hellip;」</p><p>などという半ばジョークっぽい忰山さんのか細い声に、つい心が動き、</p><p>そのときは後先を考えずに「とにかく行きます！」と言ってしまったのです。</p><p>そしたらさっそく「講演者リスト」にぼくの名前を加え、</p><p>１月30〜31日の「土日セミナー」のプログラムが郵送されてきたのでした。</p><p>&nbsp;</p><p>で、先日、いろいろ確認したいこともあって再び電話をしてみたところ、</p><p>「実はお願いがある。集まりがあまり良くないので、HPで紹介してほしい」</p><p>そう強く強く懇願されてしまったのです。</p><p>&nbsp;</p><p>またそのときの電話では、</p><p>「稲田さんには、30日と31日の二日間ともお話をお願いしたい」とも言われ、</p><p>またまたついつい「分かりました！」と言ってしまいました。</p><p>ということで、とにかく１月末の「千島セミナー」には参加します。</p><p>そしてそのときに話す「２つのテーマ」については、これから考えます〈笑〉。</p><p>&nbsp;</p><p>なお「集まりがよくない」というのは、講師と参加者の両方のことらしく、</p><p>たしかにいつもに比べて今回のプログラムはちょっと寂しいような気もします。</p><p>たぶん、第一日目の中のどこかに「ぼくの時間」も新たに加わるのでしょうが、</p><p>時間もテーマもまだ決まってはいません。</p><p>でも、忰山さんと約束した以上は、二日間ともお話ししたいと思っていますので、</p><p>もしお時間とご興味のある方がおられましたらぜひご参加いただきたいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>以下が、現段階で分かっているそのプログラムの内容です。</p><p>（欠席講師の個所は削除してあります）</p><p>なお、24日にはプログラムの内容が最終決定されるそうですので、</p><p>もう少しはっきりしましたら、改めてご案内させていただきます。</p><p>&nbsp;</p><p>★第一日目</p><p>１月30日（土）10：00〜17：55（この後は同じ会場にて親睦会の予定）</p><p>&nbsp;</p><p>総合司会挨拶　鈴木一策（大学教官）</p><p>&nbsp;</p><p>・講演</p><p>　「千島理論で意識が変わる」　仁志天映（食養家）</p><p>　「竹炭研究から今日まで」　新野恵（かぐやネット代表）</p><p>　「ガンで人生が変わった」　小島秀樹（国際弁護士）</p><p>&nbsp;</p><p>・研究発表</p><p>　「古代稲研究」　田中伸侍（古代稲研究家）</p><p>　「小山療法と私」　大杉幸毅（血液循環療法）</p><p>&nbsp;</p><p>・シンポジウム</p><p>&nbsp;</p><p>★第二日目</p><p>１月31日（日）10：00〜18：00</p><p>&nbsp;</p><p>・講演</p><p>　「エンバランスの軌跡」　増本勝久（会社役員）</p><p>　「スーパー経営からサプリメントへの転身」　山本修（会社役員）</p><p>　「ガンから得たもの」　稲田芳弘（ジャーナリスト）</p><p>　「自給率100％と環境」　藤井康三（地方公務員）</p><p>&nbsp;</p><p>・研究発表</p><p>　「今なぜ日曜百姓なのか」　藤井久代（地域活動家）</p><p>　「仁志式健康法の完成を目指して」　仁志天映（食養家）</p><p>&nbsp;</p><p>・シンポジウム</p><p>&nbsp;</p><p>★会費</p><p>　両日とも参加　5,000円　　一日のみ参加　3,000円</p><p>&nbsp;</p><p>今日はもう19日ですから、セミナー開催まではあと10日ほどしかありませんが、</p><p>もしも「参加してみたい」と思われる方がおられましたら、</p><p>どうか忰山さんにファックスかお電話にてお申し込みいただきたいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>ファックス＆電話は、072-643-8579　です。</p><p>&nbsp;</p><p>稲田芳弘</p>]]>
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    <title>1/24:神戸セミナー「ガン＆不安呪縛を解く」</title>
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    <published>2010-01-13T03:03:27Z</published>
    <updated>2010-01-13T03:04:09Z</updated>

    <summary><![CDATA[&nbsp;あれこれと彷徨って？いる間に「神戸セミナー」が近づいてきました。１月24日（日）の開催ですから、あと十日あまり。 というわけで、ここに急いでご案内させていただきます。 &nbsp; 会場は、以前お邪魔したことのある神戸市の「サラ・シャンティ」で、 １月24日は、午前９時～13時まで「千島学説とガストン・ネサーン」をテーマに、 いわゆる「ガンに関する諸々のお話」をすることになっています。 その内容を一言でいえば、つまり「ガン呪縛」から解放される方法について。 要するに、現代医学のとんでもない医学的勘違い（間違い）を指摘し、 「ガン完治」へのアプローチ法をお話ししたいと思っています。 &nbsp; そして午後の部（14～18時）は、「不安呪縛を解く」をテーマにお話をします。 これは、カタカムナ的視座から「現代という時代の意味」を明らかにするもので、 いま世界で起こっているすべての根源にある「潜象のハタラキ」を語ります。 そして、それによってさまざまな不安や恐れから脱出する秘訣をお伝えしたいと思います。...]]></summary>
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        <![CDATA[<p>&nbsp;<span class="Apple-style-span" style="font-family: 'Hiragino Kaku Gothic ProN', Verdana, sans-serif; ">あれこれと彷徨って？いる間に「神戸セミナー」が近づいてきました。</span></p><p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">１月24日（日）の開催ですから、あと十日あまり。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">というわけで、ここに急いでご案内させていただきます。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">会場は、以前お邪魔したことのある神戸市の「サラ・シャンティ」で、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">１月24日は、午前９時～13時まで「千島学説とガストン・ネサーン」をテーマに、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">いわゆる「ガンに関する諸々のお話」をすることになっています。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">その内容を一言でいえば、つまり「ガン呪縛」から解放される方法について。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">要するに、現代医学のとんでもない医学的勘違い（間違い）を指摘し、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">「ガン完治」へのアプローチ法をお話ししたいと思っています。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そして午後の部（14～18時）は、「不安呪縛を解く」をテーマにお話をします。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">これは、カタカムナ的視座から「現代という時代の意味」を明らかにするもので、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">いま世界で起こっているすべての根源にある「潜象のハタラキ」を語ります。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そして、それによってさまざまな不安や恐れから脱出する秘訣をお伝えしたいと思います。</p>]]>
        <![CDATA[<p>&nbsp;<span class="Apple-style-span" style="font-family: 'Hiragino Kaku Gothic ProN', Verdana, sans-serif; ">いま世界中で起こっていること、日本の社会で起こっている現象&hellip;。</span></p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">その背後には、人類史的な文明法則が厳然として鮮明に働いており</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そして、それをもたらしているのが「カタカムナの潜象物理」です。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">もちろんその&rsquo;影響は、現代という時代に生きるすべての人々にも及んでおり、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">だからこそ、ゆえ知れぬ不安や、不気味な恐れに襲われたりもします。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">その意味で、2012年さらに2025年へと向かう現代は、ずばり「不安の時代」。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">その不安から解放され、真の自由を回復するには「カタカムナ」を知ることが大切です。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">以上のように、午前は４時間にわたって「不安呪縛を解く」のお話、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そして午後も４時間「不安呪縛を解く」のお話をすることになっていますが、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">この２つは、決してバラバラの別のテーマではありません。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">その根は全く同じ（一つ）で、その根源に潜むものこそが「カタカムナ」。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">人類史上営々と封印され続けてきたカタカムナの潜象物理を明らかにしてこそ、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">現代という恐るべき不安の時代を、颯爽と越えていくことができるのです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">大胆に、こんなふうに言ってしまうと、かなり誇大宣伝じみてしまいます〈笑〉。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">実際、わずか４時間で「ガン完治法」を語ることはとても難しいことですし、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ちなみに「千島学説」と「ネサーンのソマチッド理論」を乱暴にくっつけて、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">高々４時間程度で話すのは、千島博士とネサーンさんに対して失礼すぎます。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">それだけに、あまり誇大宣伝をしてしまってはいけませんが、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ぼくとしてはその核心、その本質だけはとにかくしっかり語りたいと思っています。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">一方、「人類史の文明法則」や「カタカムナ」についても全く同じで、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そもそも6000年以上もの痕跡がある人類史を、わずかな時間で語るのは至難の業です。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">また「カタカムナ」も、ほんのその概要を語るだけでも丸一日は必要なはずなのに、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">それを簡単に一言で説明し尽くすなどというのは乱暴すぎます。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">（『相似象』の編著者宇野多美恵さんは、全16巻＋別冊10巻で説明しながらも未完）</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">しかし、そうでもしない限り「不安呪縛を解く」テーマが完結しませんから、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">乱暴な試みであることは重々承知しながらも、精一杯お話しさせていただきます。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">そうは言いながらも、案外「ことの本質」はシンプルであるとも思っています。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">人によっては、キーワードを投げかけるだけですべてが分かってしまうかもしれません。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ガンについても、不安呪縛を解くことも、そしてカタカムナの本質も&hellip;。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">というのも、いまという時代はそれだけスピリチュアルな波動が高まっており、</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">それこそ、たった一言ですべてが腑に落ちたりすることもありうるからです。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">（それだけ、時代の進化が機を熟させてくれているということでしょう）</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">　　＝触れなば、落ちん〈笑〉</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN; min-height: 18.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">ということで、もしもご興味のある方は、主催者の「サラ・シャンティ」にお申し込みください。</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Osaka"><span style="font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">★参加費：</span>午後・午後　￥4000（当日券　￥5000）　</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Osaka"><span style="font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">★</span>サラ・シャンティ（TEL／FAX：078-802-5120</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Osaka">★HP：http://www.npo.co.jp/santi/events/event_index.html#20100124</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Osaka; min-height: 17.0px">&nbsp;</p> <p style="margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 12.0px Hiragino Kaku Gothic ProN">稲田芳弘</p>]]>
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