〜〜〜〜〜10年の延命と夫の千島学説的治癒論
稲田陽子
先週の金曜日東京に立つまで、私は、「ガン呪縛を解く」の
改訂版の編集作業で、スタッフとやり取りをしており、
全く余裕のない状態で千島セミナーに出向いた。今回は、
夫の追悼をしてくださるとあって、ご招待されたので、
ぜひとも出席する方向で動いていたのである。
ただ、「ソマチッドと714Xの真実」と2冊一緒に作業を
進めたこともあり、本当に無茶なスケジュールになっていた。
「ソマチッドと714Xの真実」の方は、最初に訪問した2008年の
セミナーに基づいていたもので、この中には、昨年の訪問による
情報から微妙に異なる内容も出てきていた。そのため、
かなりの箇所に訂正を入れて文章を削ったり加えたりする作業が
発生し、クォーク(MACの編集ソフト)を使いながらも
その修正作業が思いのほか時間を要するものとなった。
いわば、非常に小さなパッチワークの色合わせのように
細かい作業が続くことになった。それに加え、「ガン呪縛を解く」
の方も、エピローグの内容について「書くべきか書かざるべきか」
その判断を常に自己に迫り、迷いながらも進めては、
書き直すなど、神経を使ったために、
これも予想外の時間がかかってしまった。そして、その後は、
両方の本ともに短期間で一気に編集(&校正)作業を終えようと、
スタッフとの恊働作業となったが、これもまた一筋縄では
いかないものであり、それなりの労力、時間を必要とした。
早く仕上げたかったというのも、
千島セミナーの日程にかぶりたくなかったからでもあるが、
また、同時に随分前からお待たせしている読者の方々が
いるからでもあった。
「ソマチッドと714Xの真実」は半年以上も前に在庫切れに
なっていた。「ガン呪縛を解く」の方は、あと数冊しか
残っていない状況である。
夫がこちらの世界で元気でいたら、私は、まだしもパニックに
ならずにいたことだろう。もっとも、締め切りの厳しくない
仕事でも、私の場合も夫と同様につい根を詰めてしまい徹夜仕事に
持っていってしまう習性は昔からどうしようもない。
それにしても、この余裕のなさは、ガン患者には決して
お勧めではなかった夫の仕事生活そのものだ。しかも、いつも時代
の先を歩こうとした夫だけに、自分の中から湧き出してくる新たな
アイディアに従って執筆する作業とは異なるこの種の煩雑な作業には、
嫌気が差すこともあったにちがいない。出来上がるまで、
緊張が持続し、心身のストレスを増加させたのは想像にかたくない。
とにかく、一冊の本の中の写真の位置一つ、文字のカタチ一つ、
そして表紙の色一つとっても、いったん自分が関わった仕事は、
人任せにできない性分だったと思う。
だから、夫は、ジャーナリストであり、著述業、編集企画者で
あっても、実際の編集作業は自らパソコンでクォークを駆使し、
すべて一貫して自分でこなす職人気質のクリエーターでもあったのだ。
講演会のときのパソコンの中身も、前日は徹夜まがいのことを
して一つの作品のように仕上げて持っていったものだ。
この作業もガン患者の夫にはさぞかし疲れたことだろうが、
当日は、目も輝いて、別人のように元気そうに講演していたことが
ふいに私の脳裏を過る。
そんな夫と心をともにできる次元を「共有」しながら、
私は、札幌を発ったのだった。
千島学説セミナーは、池袋の医師会館で行なわれ、それは、
千島学説研究会の同人に医師もおられ、そのお陰でこの会場が
取れたためだ。千島学説は、現役の医師にも支持されている
生物学の学説であるが、千島喜久男がノーベル賞候補にまで.
上り詰め、海外公演などにも招聘されて昭和の時代に一世を
風靡した後は、「異端」に追いやられてしまった。それは、
その学説が間違っていると立証されたからではなく、
生物学の基礎理論そのものを覆すほどの「革命」を起こして
しまうからでもあったようだ。信じられないと思うかも
しれないが、本当のことである。
これは、ガストン・ネサーンの研究も同様である。両者とも、
生きた血液を観察した結果から編み出したものである。
生きた血液の真実を追求しただけのことで、論じる土俵を
変えただけのことなのだが、それが世の学会や権威筋とその
「使徒」には受け入れられないらしい。死んだ血液を
観察したのがいまの生物学や医学だとすると、千島喜久男博士の
「千島学説」やネサーンの「正統生物学・ソマチッド」は、
生きた血液を観察したために、出された結論が自ずと異なるだけ
のことである。「固定観念のみを正しいと信じる」人々は、
この新しい発見に満ちた生物学を頭から異端と決めつけている。
だから、両者とも「異端」や「迫害」の運命を引き受けることに
なり、こうした生物学の根底を揺るがすような研究には、
まったく研究費も出なければ、この種のことをテーマにした
論文などは、学位を貰うこともできないということも私は聞いている。
ガリレオが、地球が回っていると言ったがために迫害された時代と、
いまもそう大差はないと言える。
繰り返すようだが、千島喜久男もガストン・ネサーンも、
ともに「生きた血液」を観察したがために「迫害」されたのである。
それこそが学問の自発的な発展を疎外している。「死んだ血液」から
得られた研究成果だけを「真理」とすることこそ、一種の「宗教」
めいていると言わなければならない。ところが、現実は、逆である。
「生きた血液」を観察した研究成果をオカルトのように扱い、
裁くのである。
何とかならないものだろうか。確かに科学は進歩しているが、
さらなる進化を疎外するとは、何ともったいないことだろう。
今回の千島学説セミナーでは、夫、稲田芳弘を追悼し、
セミナ一1日目に酒向先生が「稲田芳弘理事のこと—ネサンを
共に訪ねて」と題して、お話された。その中で、「ガン呪縛を解く」
の出版とそれに伴う活動で「千島学説」を世に広めたことを評価
されていた。私も、夫の生き様、病院医療の課題などをお話させ
ていただいた。
ガン呪縛とは無縁のように活動した夫も、現実の大きな壁に
ぶつからざるを得なかった。それは、医療のかかえる矛盾である。
夫は最後まで、抗ガン剤も放射線も拒否し、「ガン呪縛」に
かかることはなかったが、もしも、千島学説が世に受け入れられ
ていたら、どれほど、ガン医療が希望のあるものに変わっていた
ことであろうか。おそらく統合医療も進歩し、ガン患者が苦痛を
味わうことなく、治癒に導かれる方が当たり前になっていたのでは
ないかと推察される。ガンは、何もしない方が治癒する病だからだ。
むしろ、生き方や生活の仕方、心の在り方そして食を変えたり、
体温を上げるような生活指導や自然療法などがものを言うに
ちがいない。ときに、適切なサプリメントなどを併用することも
勧められる。まさに「気血動の調和」が治癒に導く。
改訂版のエピローグに初めて書いたことがある。実は、夫は、
ガンを患って、10年の延命を果たした「強者」であったと
言ってよかった。夫は、夫なりのやり方で千島学説的な地図を
描いたが、それは予想外のことに阻まれてしまった。しかし、
その使命は十分に果たして、天界に回帰したと思っている。
多くの方々にショックを与えてしまったけれど、夫は、「定命」
までその直感の赴くまま、起こることすべてに意味があるとした
人生を全うしたのだと思う。夫は、いまも、実在界で本当の実在を
しているはずである。生と死は断絶することなく、
あたたかくつながりあっている。
私は、二泊三日で帰ってきたため、セミナー二日目は出られな
かったが、一日目のセミナーで興味深かったものはご紹介したいと
考えている。まずは、助走をさせていただいた。
この後は、また後日に譲りたい。
ただし、予定がたてこんでおり、また少しお時間をいただくことに
なるかもしれないことをご了解いただけるなら、幸いである。
まずは、ヒプノセラピーの資格を取るためのレポート
が手ぐすね引いて待っている…このセラピーについても、
時間があるときにご紹介したいものである。
May 2011アーカイブ
プロポリスの第一人者である松野哲也さん(元コロンビア大学教授)が
札幌にやってきます。じあいネットのラジオに出ていただいたり、
夫と一緒にフォーラムをしたり、とても素晴らしい御縁をいただきました。
昨年の秋には、我が家に夫のお見舞いにも来てくだいました。
その松野先生の講演会が5/29にあります。どうぞ
ガンの方、そのご家族の方、楽しく?ガンとつきあうためにも
いらっしゃってみてはいかがでしょうか。(稲田陽子)
。。。。。。。。以下、「松野哲也氏と語る会:のご案内です。
松野博士は癌についての研究を続ける中、自らの大腸がんを
克服し著書の中で「癌はこわくない」と語る。
初夏の来日に際し全国で『語る会』を開催し、
現代医療の及ばない領域まで踏み込み“癌”という病気の本質に迫ります。
札幌会場
札幌エルプラザ4階
大研修室C
5月29日(日)13時30分〜16時30分
参加費1500円
(グリーンベアクラブ会員1000円)
先着30名にて締め切りの為お早めにお申し込みください
千島学説東京セミナーが明日、開催されますので、ご案内いたします。
千島学説を愛した夫も、きっとともにシェアすることでしょう。
(稲田陽子)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
日 時 平成23年5月21日(土) 午後1時〜午後8時
(受付開始12時30分より)
親睦会・午後6時より8時
会員総会 午後12時〜12時45分(総会受付開始11時30分より)
平成23年5月22日(日) 午前10時〜午後6時(受付開始9時30分より)
会 場 東京都豊島区医師会館4階 (親睦会・・・同室)
〒171-0021 東京都豊島区西池袋3-22-16 ℡ 03-3986-2321
会 費 1) 両日とも参加5000円 2) 1日のみ参加3000円
3) 親睦会参加は別途3000円 4) 学生は1日1000円。両日1500円。
・参加申し込みは予約制ですので、事前に参加費を郵便振替口座に
お振り替え 下さい。
口座名 病癒し所『天心』口座番号 00230-8-18854
・関東支部以外の同人には大阪の事務局より案内をお送りします
主 催 千島学説研究会
・セミナー実行委員長 鈴木一策(国学院大学教員・哲学)
実行副委員長 杉本徳仁(自然農法家) 稲垣実(薬局経営者)
・セミナー学 頭 衛藤公治(衛藤クリニック医院・院長・医師)
副学頭 小松健治(あうん健康庵・庵主・医師)
酒向猛(セントマーガレット病院・統合診療科部長)
小島秀樹(小島国際法律事務所・代表・弁護士)
連絡先 〒225-0002 横浜市青葉区美しが丘1-19-2、4-6-106
仁志天映(病癒し所「天心」)
℡&fax 045-902-2034 携帯 090-2328-7016
e-メール nishi-tenei@nexyzbb.ne.jp
1日目5月21日(土) 午後1時〜午後8時 セミナー受付開始12時30分より
総合司会 小松伸子・高尾荘二
第1部 セレモニー 13:00〜13:55
総合司会挨拶 小松伸子(医院・事務長)
開会の辞 鈴木一策(理事・実行委員長)
代表挨拶 仁志天映(代表理事)
基調講演 千島学説8大原理と現代医学の研究動向 衛藤公治(理事、医師)
第2部 巻頭講演 13:55〜14:35
千島生命哲学を貫くもの② 鈴木一策(大学教員・哲学)
第3部 『今、農を問う』 14:35〜15:15
・「自然農から考える」 今野時雄(自然農研究実践者)
——————————15:15〜15:30(休憩)—————————————
15:30〜17:10
・「循環農法から見えたもの」 赤峰勝人(顧問・なずなグループ代表)
第4部 追悼・稲田芳弘理事 17;10~17;50
・稲田芳弘理事のこと—ネサンを共に訪ねて— 酒向猛(理事・医師)
・夫・稲田芳弘を語る 稲田陽子
第5部 閉会の辞 小島秀樹(副代表理事・弁護士)
—————————親睦会準備休憩(17:55〜18:05)———————————
第6部 親睦会 18:05〜20:00
司会進行 舟橋慶一(元アナウンサー)
献杯挨拶 丸本執正(顧問・伯方の塩代表取締役)
音曲を楽しむ(さて、?)
一発締め 杉本徳仁(理事)
◎マクロビィオティック食、銀河高原ビール、自然酒、
各種飲み物を用意。(後片付け)
-3 -
第2日目 5月22日(日) 午前10時~午後5時50分
受付開始AM9:30より
総合司会 高尾荘二・小松伸子
第1部 セレモニー 10:00~10:50
総合司会挨拶 高尾荘二(血液循環療法)
開会の辞 小松健治(副代表理事)
基調講演 予防接種(ワクチン)禍裁判から見えたもの 小島秀樹(副代表理事)
第2部 巻頭講演 10:50~12:10
最先端ガン療法とは—ガン治癒は可能か— 酒向 猛(理事・外科医師)
健康に生きる食生活の知恵 阿部一理(自然と一理共の会・民間療法研究家)
——昼食休憩——(12:10〜13:10)
[昼食休憩の間、健康食品、各種サプリメント、健康器具の紹介]
第3部 ガンと向き合う——ガンから学ぶ・私の健康法——
13:10~14:25
・ 松岡直見(胃がん) ・小島秀樹(肺ガン) ・上田愛生(前立腺ガン)
・ 加藤茂(胃ガン) ・舟橋慶一(膀胱ガン)
第4部 千島学説と各分野における理論及び実践
(①②14:25~15:25)
① シリーズ私の健康法 『病気は自分で防げる』 波多野勝彦(映画監督)
② しこりを取れば病気は治る 大杉幸毅(理事・血液循環療法協会会長)
————休憩(15:25~15:40)————
(③④14:40~16:30)
③ 桜沢如—の無双原理と千島8大原理
竹内都紀子(桜沢如一とリマの顕彰会)
④ 千島哲科学に学ぶ・総合的試み『健康増進の一助』 小木曽義典
(伊那市・あけぼの 歯科医院・院長。歯科医師。
ホリスティック医学研究会・代表)
第5部 特別講演 16:30~17:10
生活習慣病と経済習慣病の改善について 小松健治
(あうん健康庵・庵主、医師)
佐藤好子(日本眠道協会理事長)
第6部 最終講演 17:10~17:40
千島学説に学ぶ地球の健康・体の健康
舟橋慶一(環境問題カウンセラー)
第7部 フィナーレ 17:40~17:50
・閉会の辞 衛藤公治(学頭・医師) ・一発締め 稲垣実(副実行委員長)
(後片付け) ◎会終了後、近くに居酒屋で直会(打ち上げ)を行います。
ご参加下さい。
千島学説東京セミナーが明日、開催されますので、ご案内いたします。
千島学説を愛した夫も、きっとともにシェアすることでしょう。
(稲田陽子)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
日 時 平成23年5月21日(土) 午後1時〜午後8時
(受付開始12時30分より)
親睦会・午後6時より8時
会員総会 午後12時〜12時45分(総会受付開始11時30分より)
平成23年5月22日(日) 午前10時〜午後6時(受付開始9時30分より)
会 場 東京都豊島区医師会館4階 (親睦会・・・同室)
〒171-0021 東京都豊島区西池袋3-22-16 ℡ 03-3986-2321
会 費 1) 両日とも参加5000円 2) 1日のみ参加3000円
3) 親睦会参加は別途3000円 4) 学生は1日1000円。両日1500円。
・参加申し込みは予約制ですので、事前に参加費を郵便振替口座に
お振り替え 下さい。
口座名 病癒し所『天心』口座番号 00230-8-18854
・関東支部以外の同人には大阪の事務局より案内をお送りします
主 催 千島学説研究会
・セミナー実行委員長 鈴木一策(国学院大学教員・哲学)
実行副委員長 杉本徳仁(自然農法家) 稲垣実(薬局経営者)
・セミナー学 頭 衛藤公治(衛藤クリニック医院・院長・医師)
副学頭 小松健治(あうん健康庵・庵主・医師)
酒向猛(セントマーガレット病院・統合診療科部長)
小島秀樹(小島国際法律事務所・代表・弁護士)
連絡先 〒225-0002 横浜市青葉区美しが丘1-19-2、4-6-106
仁志天映(病癒し所「天心」)
℡&fax 045-902-2034 携帯 090-2328-7016
e-メール nishi-tenei@nexyzbb.ne.jp
1日目5月21日(土) 午後1時〜午後8時 セミナー受付開始12時30分より
総合司会 小松伸子・高尾荘二
第1部 セレモニー 13:00〜13:55
総合司会挨拶 小松伸子(医院・事務長)
開会の辞 鈴木一策(理事・実行委員長)
代表挨拶 仁志天映(代表理事)
基調講演 千島学説8大原理と現代医学の研究動向 衛藤公治(理事、医師)
第2部 巻頭講演 13:55〜14:35
千島生命哲学を貫くもの② 鈴木一策(大学教員・哲学)
第3部 『今、農を問う』 14:35〜15:15
・「自然農から考える」 今野時雄(自然農研究実践者)
——————————15:15〜15:30(休憩)—————————————
15:30〜17:10
・「循環農法から見えたもの」 赤峰勝人(顧問・なずなグループ代表)
第4部 追悼・稲田芳弘理事 17;10~17;50
・稲田芳弘理事のこと—ネサンを共に訪ねて— 酒向猛(理事・医師)
・夫・稲田芳弘を語る 稲田陽子
第5部 閉会の辞 小島秀樹(副代表理事・弁護士)
—————————親睦会準備休憩(17:55〜18:05)———————————
第6部 親睦会 18:05〜20:00
司会進行 舟橋慶一(元アナウンサー)
献杯挨拶 丸本執正(顧問・伯方の塩代表取締役)
音曲を楽しむ(さて、?)
一発締め 杉本徳仁(理事)
◎マクロビィオティック食、銀河高原ビール、自然酒、
各種飲み物を用意。(後片付け)
-3 -
第2日目 5月22日(日) 午前10時~午後5時50分
受付開始AM9:30より
総合司会 高尾荘二・小松伸子
第1部 セレモニー 10:00~10:50
総合司会挨拶 高尾荘二(血液循環療法)
開会の辞 小松健治(副代表理事)
基調講演 予防接種(ワクチン)禍裁判から見えたもの 小島秀樹(副代表理事)
第2部 巻頭講演 10:50~12:10
最先端ガン療法とは—ガン治癒は可能か— 酒向 猛(理事・外科医師)
健康に生きる食生活の知恵 阿部一理(自然と一理共の会・民間療法研究家)
——昼食休憩——(12:10〜13:10)
[昼食休憩の間、健康食品、各種サプリメント、健康器具の紹介]
第3部 ガンと向き合う——ガンから学ぶ・私の健康法——
13:10~14:25
・ 松岡直見(胃がん) ・小島秀樹(肺ガン) ・上田愛生(前立腺ガン)
・ 加藤茂(胃ガン) ・舟橋慶一(膀胱ガン)
第4部 千島学説と各分野における理論及び実践
(①②14:25~15:25)
① シリーズ私の健康法 『病気は自分で防げる』 波多野勝彦(映画監督)
② しこりを取れば病気は治る 大杉幸毅(理事・血液循環療法協会会長)
————休憩(15:25~15:40)————
(③④14:40~16:30)
③ 桜沢如—の無双原理と千島8大原理
竹内都紀子(桜沢如一とリマの顕彰会)
④ 千島哲科学に学ぶ・総合的試み『健康増進の一助』 小木曽義典
(伊那市・あけぼの 歯科医院・院長。歯科医師。
ホリスティック医学研究会・代表)
第5部 特別講演 16:30~17:10
生活習慣病と経済習慣病の改善について 小松健治
(あうん健康庵・庵主、医師)
佐藤好子(日本眠道協会理事長)
第6部 最終講演 17:10~17:40
千島学説に学ぶ地球の健康・体の健康
舟橋慶一(環境問題カウンセラー)
第7部 フィナーレ 17:40~17:50
・閉会の辞 衛藤公治(学頭・医師) ・一発締め 稲垣実(副実行委員長)
(後片付け) ◎会終了後、近くに居酒屋で直会(打ち上げ)を行います。
ご参加下さい。
夫、芳弘の偲ぶ会のご報告の続きをしようとおもっている
うちに、改訂版の編集作業が長引き、すっかりこちらに
ご無沙汰してしまいました。
その間に、主催してくださった「まちのすみかの会」の青木さん
(代表)がブログに偲ぶ会の雰囲気、様子をぬくもりのある文で
綴ってくださいましたので、せっかくのことですし、
転載されていただきたいと思います。(稲田陽子)
。。。。。。。。。。。。。。まちのすみかのブログより
稲田芳弘さんを偲ぶ会(4月23日)開催報告
http://machisumi.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/
post-d9da.html
稲田芳弘さんを偲ぶ会
平成23年4月23日(土)19時より、札幌市男女共同参画センター
(札幌エルプラザ)大研修室において、「ガン呪縛を解く」の著者で
ジャーナリストとしてご活躍された 稲田芳弘さん を偲ぶ会を
開催しました。
奇しくも稲田さんがお亡くなりになられた1月11日のちょうど
2か月後の3月11日に、未曾有の東日本大震災が日本を襲いました。
この会は、奥様の稲田陽子様のご意志により、稲田さんの著作の売上金を
義捐金として寄付する、東日本大震災の復興を祈念したチャリティとして
実施されました。
会場には、稲田さんのご遺影、ポートレート、稲田さんが愛していた
煙草やコーヒーが飾られ、ラジオカロスの「ガン呪縛を解く時間」で
名物であった稲田さんによる「雨ニモマケズ」の朗読が流れる中、
稲田芳弘さんを偲ぶ会が始まりました。
また、会の最中には、稲田さんが好きだったチェロの曲が流れていました。
総合司会は、稲田さんの生き方や考え方に強く共感し、稲田さんの
最期の日々に稲田さんの自宅を何度も訪問した看護師で、稲田さんとの
ご縁で当NPOまちのすみかの会に入会してくれました木島が担当しました。
(この稲田さんを偲ぶ会の準備作業も担当してくれました。
ご苦労様でした。)
偲ぶ会は、大震災により亡くなられた数多くの尊い犠牲者の方々に対し、
黙祷を捧げることから始まりました。
最初に、稲田さんと古くからのご友人で、「ガン呪縛を解く」の本に
共感してくださり、千島学説にご理解のある医師として、また稲田さんの
じあいネットの最強の理解者であられた 後藤壮一郎さんからの
メッセージが読み上げられました。
(奥様の後藤亮子さんが代理としてご出席されました。)
また、たまたま翌日同じエルプラザでご講演をされる予定であった
外科医で横浜市青葉区のイーハトーヴクリニック院長であられる
萩原優さんが駆けつけていただき、ご挨拶をいただきました。
萩原先生は、稲田さんとご一緒にガストン・ネサーンさんをカナダに
訪ねられた仲間でいっらっしゃいます。
次に、在りし日の稲田さんのご活躍の姿を拝見するため、
平成22年1月24日に神戸で8時間にも及ぶ講演をされた時の
DVDのダイジェストを鑑賞しました。若々しく、生き生きとした、
優しい話し方は、参加者の胸を熱くし、今にも稲田さんがドアを
開けて入室してくれるような錯覚にとらわれました。
その後、参加者全員で稲田さんの思い出を語り合う懇談会となりました。
懇談会の司会は、稲田さんのご友人で、バッチフラワー実践家として、
ラジオカロスサッポロの「ガン呪縛を解く時間」にも出演されるなど
活躍しておられる、若くて美人パーソナリティの孔雀さんに
務めていただきました。
懇談会は、まず、稲田さんの最期の時期に多くの時間を共有された
方々に思い出を語っていただくことから始まりました。
先ずは、一番身近におられた奥様の稲田陽子さんから
語っていただきました。
陽子さんは、ジャーナリストとして全国でご活躍された芳弘さんを支え、
また、芳弘さんの乳ガンの治癒に全力を注がれました。
手を取り合って人生を歩んでこられた伴侶を亡くされ、
寂しい毎日を過ごされていますが、芳弘さんのご遺志を受け継がれ、
見えなくとも芳弘さんと共にいるという思いから、
メールマガジンやホームページ、またラジオの「ガン呪縛を解く時間」
のパーソナリティなどで情報を発信続けておられます。
引き続き、次の方々に語っていただきました。
ラジオカロスの「ガン呪縛を解く時間」に対する有力な
リスナーズ・サポーターである外館洋一さん
稲田さんの最期の日々によくお見舞いに来られ、お話をされていた
という林愼一さん
若石鈴足法治療で稲田さんがお世話になった鈴木弘勝さん
稲田さんを最期の日まで治療し付き添っていただいた、
オルゴン療法の氣田郁生さん
ご近所で家族ぐるみのお付き合いをされていた竹内久恵さん
その後、参加された皆さん全員に思い出を語っていただきました。
ガン呪縛を解くの本を読んで感動された方
ラジオで稲田さんの声を聴いていた方
講演会で稲田さんのお顔を見たことがある方
など、それぞれの稲田さんとの思い出や稲田さんへの思いを
心置きなく語っていただきました。
微笑みを絶やさず、懇談会を切り盛りし、大いに盛り上げていただいた
孔雀さん、本当にありがとうございました。
懇談会終了後、稲田さんの愛娘であり、可愛くて綺麗な美人姉妹である、
百合日さんと安里さんから、チャリティへのお礼と結果の報告がありました。
この日集まった売上金は4万3800円にも達し、
「じあいネット」さんから「セーブ ザ チルドレン ジャパン」の
緊急支援援助基金(東日本大震災)に全額寄付していただきました。
企画された稲田陽子さん、「じあいネット」さん、
ご協力いただいた参加者の皆様。ありがとうございました。
なお、稲田さんの「じあいネット」から「じあい」という
言葉をいただき、東京で開催している「じあいの集い」について、
NPOまちのすみかの会理事で、じあいの集い事務局長の高野倉から、
活動の紹介をさせていただきました。
事務局一同が会場の終了時間をハラハラしながら気にし始めた頃、
予定を30分もオーバーして、稲田さんを偲ぶ会は、盛会の裡に、
また後ろ髪を引かれる思いの残るまま、終了しました。
ご参加いただいた皆様、じあいネットのボランティアとしてお手伝いいただいた
佐々木さん、栃内さん、芳賀さん、ありがとうございました。
(略)
なお、NPOまちのすみかの会では、札幌の葛岡、木島、東京の青木、佐藤、
高野倉が担当しました。不慣れな点が多々あったことと思います。
ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
参加者の皆様、関係者の皆様、お世話になりありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
〜〜〜〜〜〜酒向猛医師、千島学説の立場から解説
稲田陽子
先月7日に、当hpで、独立行政法人理化学研究所がマウスES細胞
による人工網膜組織の三次元形成に成功したとするニュースを
流しましたが、これについての見解を「千島学説」に詳しい
酒向猛先生にお聞きし、コメントをいただきました。
このニュースをどのように読むべきか、
「隠された造血の秘密〜腸管造血説と幻の造血幹細胞」
(Eco・クリエイティブ刊)を著し、「千島学説」を支持されている
医師、医博の立場から、さて、どのような解説がなされるでしょう。
http://www.creative.co.jp/top/main3904.html
。。。。。。。。。。。。。。以下、酒向先生からのコメントです。
ES細胞(胚性幹細胞)から目の網膜の組織を形づくる細胞が
できたということです
が、これは千島先生が主張していた「あらゆる細胞が周囲の条件次第で
あらゆる細胞に変わる(赤血球と組織の可逆的分化説)」という学説を
証明しているわけです。ただし今のところ、赤血球から別の細胞が
できてくるという部分は証明されてはいません。
目の組織は一種の神経組織ですが、1999年にVescoviという学者が
「神経幹細胞が血液幹細胞に変化した」とう結果を雑誌サイエンスに
掲載しています。ですから、神経細胞は赤血球などの血液細胞に
変化することは証明されています。このVescoviの実験は放射線被曝マウス
の実験という異常な条件下で証明されたものですから、本当に
動物の体内でこのような細胞の変化が起きているかどうかはわかりませんが、
可能性は高いと思われます。
幹細胞の研究が進むにつれて千島先生の学説の正しさが、
逆に証明されつつあるというわけです。ただし千島学説をオカルトだ
トンデモだと批判していただいている熱心な方々を除いて、
ほとんどの学者は千島の千の字も御存じない方ばかりなので、
しばらくの間は千島学説が再評価されることは困難と思われます。
幹細胞の研究は再生医療方面への応用という面で期待され、
今回のES細胞から人工網膜組織ができたという理科学研究所の
研究結果もそのような面で注目されています。ただし、
これはあくまで試験管の中の結果です。
網膜の病気で視力を失った患者さんたちが、ES細胞からできた
人工網膜組織で視力を回復するという段階になるまでには
かなりの時間がかかると思われますし、そのような夢は実現しない
可能性もあります。ちょうど癌に効く化学物質が試験管の中での実
験で発見されても、それが癌の特効薬にはほとんどならないというのと
同じかもしれません。
〜〜〜東京「じあいの集い」の吉本エリ子さんから
稲田陽子
夫、芳弘の偲ぶ会の当日に、吉本エリ子さんからとても素敵で
うれしいメールをいただきました。以下にご紹介いたします。
吉本さんは、偶然にも、私が出た大学の同じ学部学科の先輩でもあり、
最初にお会いしたときに、初対面なのに、
何だか懐かしい学科ならではの雰囲気!(笑い)を思い出したものです。
エリ子さん、メールをありがとうございました。
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(略)
恐らく私と同様に本日出席できないお仲間もいらしてるかと思います。
その声なき声の仲間、偲ぶ会の不在者もまた、
心から稲田氏を敬愛しつづけていることをお伝えしたいと思い、
文章を書いております。
表に現れる真実でさえ、この世の真実の半分でしかないのかもしれません。
多くの真実は表には出ない部分で声なき声、姿なき姿として
打ち捨てられているのかもしれませんね。
そのような事を考える時、まさに稲田氏は声なき声の「声」として
率先して私達癌患者の先頭に立ち、名著『癌呪縛を解く』を
表して下さいました。
声なき声の癌患者達に声を立てる者としての指針・アドバイスを
与えて下さったのです。
それ以来、私も声を立てる癌患者としていつもお仲間と共に
一歩ずつ、歩んで参りました。
ご縁があり、東京でのじあいの会のコーディネーターも
させて頂き現在に至っております。
稲田芳弘氏から学んだことは数限りなくあるのですが、
そのひとつは、人を支配/被支配の関係で決してとらえない
という点でしょうか。まさにじあいの精神の根幹を
なすものだと思います。
そして又、この世には、生を超えるもの、癌を超えるものがある
ということを身を持って教えて下さいました。
稲田氏の我々癌患者に対する献身と愛は感謝してもしきれません。
稲田氏は献身そのものにおなりになり、
この世を旅立ったのではないかと私は感じております。
会場にいらしてる皆様と共に、遠く離れた地でもまた、
稲田氏を敬愛してやまない気持ちをシェアさせて頂けたら幸いです。
2011年4月23日
東京じあいの会
コーディネーター
吉本エリ子
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第7回じあいの集いの開催案内
http://machisumi.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-9836.html
〜〜〜〜〜稲田芳弘の書籍、DVD収益金を全額寄付
稲田陽子
先月23日に開催した夫、芳弘の「偲ぶ会」にご参加
いただきました皆様から、東日本大震災復興祈念の義捐金を
芳弘の書籍、DVDを通して頂戴し、誠にありがとうございました。
その後検討した結果、セーブ ザ チルドレン ジャパン
(東日本大震災専用寄付)に当「じあいネット」から
収益金43,800円全額を寄付いたしました。
セーブ ザ チルドレン ジャパン
http://www.savechildren.or.jp/top/jpn/
アドボカシー(チャイルド・ライツ・センター)
セーブ ザ チルドレン ジャパン
http://www.savechildren.or.jp/sc_activity/crc/
上記HPによれば、この団体は、子どもの権利条約に沿った活動を
するというのを使命としているそうです。
このところ、子どもの放射能問題(将来のガン問題)も浮上している
こともありますので、じあいネットでは、そうした問題も含めて、
子どもの権利が健全に機能し、また、ケアの必要な子どもたちには
惜しみなく手を差し伸べられますように期待し、この団体に寄付金を
ゆだねましたことをご報告いたします。
また、先月、今月と、改訂版の編集や原稿加筆などの作業に
追われてしまい、HP上でのご報告が遅れてしまいましたことを
お詫びいたします。

