大阪で開かれた「忰山さんを偲ぶ会」から早くも1週間が経ちました。
ひとつの会を維持していくというのは大変なことです。
それには労力も必要ですし、お金もかかります。
もちろん何よりも大切なものはビジョンであり、コンセプトでしょう。
幸いなことに小島弁護士が「試案」を作成してくれていましたので、
これからはたぶんそれに基づいて動いていくことになるでしょうが、
とにかくここまで基盤を作ってくださった忰山さんの志を引き継いで、
千島学説が市民権を得られるような動きをしていきたいと思いました。
というのも、特にガン治療においては、
「現代医学のガン観」に立つか、あるいは「千島医学のガン観」に立つかで、
治療のプロセスも結果も大きく違ってくるからです。
実際、「現代医学のガン観」に立ちながらいくら「代替医療」を行っても、
なかなかパワフルに免疫力、治癒力を引き出すことができません。
現代医学のガン観の核には「ガンは悪魔」「ガンは恐い」という意識が潜み、
それが治癒にブレーキをかけてしまうからです。
それだけに、まずは「ガンとは何か」を千島学説的にしっかりと理解した上で、
ガンに対する恐れと不安を少しでも取り除きながら、
ガンの真因「気血動の乱れ」を解消する具体的な方策を示さなければなりません。
これからの「千島学説研究会」には、
そういった「完治への具体的な方策」もまた問われてくるような気がします。
要するに、何よりも大事なのは「ガン完治の実績」です。
「論」も確かに大事だけれど「証拠」がなければ支持されません。
というわけで、これからはさらに「論と証拠」を固めていきたいと思います。
そんな思いが去年あたりからどんどん募ってきていたこともあり、
「偲ぶ会」当日の4月3日は、朝早くから要院長とお会いしてお話しし、
会が終わった後も時間ぎりぎりの7時半過ぎまでお話ししました。
要院長は和歌山県の新宮市から出てこられましたから、
それから車で新宮市まで走っても、帰宅が夜の11時過ぎになります。
つまり要院長もまた、時間ぎりぎりまで、
「ガン完治」の場(環境)作りの話に熱中してくださったというわけです。
要院長さんのことについては、改めて書いてみたいと思いますが、
忰山さんは要医師に対して、とても期待を寄せていました。
というのも要院長は数年前から「ホリスティック・スペース構想」を暖め続け、
海外から講師をお呼びしたりして実現のための基盤づくりをしていたからです。
この「ホリスティック・スペース構想」については改めて説明するとして、
いま「ガン完治への具体的な希望」が芽生え出していることだけは確かです。
それだけに、ぼくとしても「じあいネット」としても、
要院長の「ホリスティック・スペース構想」にしっかりとリンクし、
すっかり泥沼に陥ってしまった現代医学のガン治療の現実に、
「ガン完治の希望」の灯火を鮮明に点したいと思います。
そんなわけで、4月3日はとても充実した一日となりました。
要医師が帰った後は、Tさんと10時過ぎくらいまでカタカムナ談義をしました。
このように、いざ遠出をするといろんな人と会い、いろんな話に花が咲きます。
人生って、本当に楽しいものですね〈笑〉。
稲田芳弘


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