アカシックマシーンがやって来た!

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 この摩訶不思議なタイムトラベルマシーン!

・・・・・・・・・・・・・・・稲田陽子

 

このひと月余り、我が家のドームは「不思議な椅子」で話題が沸騰している。

この椅子に座ると、時間も空間も越えて、

ただ虚空に漂う一人の「ソウルの旅人」となるからである。

 

昨日も、ある女性が座ったら、また不思議なことが起きた。

しばらく癒しの音響と波打つ宇宙の拍動に包まれると、彼女は、

巫女のごとくその魂の内側でただ与えられるがままに、変性意識状態に陥る。

そして、宇宙の生成のエネルギーと魂の旅の秘密をヴィジョンとして見てしまったのである。

 

それは、般若心経の世界にも類似するもので、

この世界と宇宙の本質の世界の区別を失い、地球の物質エネルギーを透過した世界に、

ソウルたちが一体となって存在するものであることが直感的に理解されたものであった。

その存在たちこそ、宇宙のエネルギーの一部であり、神の一部だったというのが、

彼女の得た「悟り」だった。

 

もはや、不安もなく恐れもなく苦もなく、ただあるのは、あるがままに存在するということだけ。

そのエネルギーは、神から溢れる慈悲と愛と一体となって感じられる。

苦しみは、神の愛から出ており、許すことは浄化のエネルギーであり、

その完璧な神の演出の中で、私たちは、一人ひとりこの世に生まれ、

その道程で味わう苦しみを愛に変えて、生きてゆくのだ彼女はいう。

 

どんな存在も、宇宙の創造神とともにただあるがままであるだけだった。

苦しみも、ただ完璧な魂の付属物に過ぎないものだった。

 

もう一人、この椅子に座って、変性意識を体験した女性がいる。

彼女はテレビ局のキャリアウーマンだが、フラワーエッセンスもホメオパシーにも造詣が深い方で、

椅子は、彼女にとってそれらのレメディーが働きかけるように、

直感と感覚の中で自分の意識を感動と気づきに導くようだった。

 

彼女は、こう表現する。

 

 「内側から、うち震える」と。

 

そして「外からではなく、内側から発する光のみが闇を包む」のであり、

「ありのままを受け入れる静謐さと祈り」、さらにその意識の中で自分自身が死すべき存在であることを、

静かに受け入れる勇気と深い癒しに満たされていったのを感じたという。

 

この二人に共通しているのは、いづれも何とも妙なる宇宙のエネルギーとの融合感の中に彼女たちが誘われ、

ともに生きることの素晴らしさと意味を見いだしていることに違いなかった。

そんなアカシックマシーンの旅が二人に用意されていたのだった。

 

このマシーンは、まさにその人固有の「魂の癒しの旅」を演出してくれるもののようだ。

それを通して、その人にとってもっとも必要な気づきを与えてくれるのである。

まるでSFの中の話のようだが、現実に起きていることである。

 

このマシーンの名前は、「音響免疫治療器」といい、

クラシックや童謡、ソウル、ポピュラーなどの曲がチェロやコントラバスなどの弦楽器を中心に演奏され、

その低周波の振動を背中から中枢神経に伝える(共鳴)ことで体を温める。

一つの革新的な「音楽療法」である。

ソーラーパネルの先駆者であるという西堀貞夫さんが開発し、

中国のエリート用医療機関(301病院)などですでに採用されているそうだ。

日本でも、一部の病院や健康サロンなどにも使われ始めている。

 

このマシーンは、もちろん身体のみならず、精神的なものにも良い影響を与えるのは言うまでもなく、

多くの体験者が、椅子に座ると、涙ぐみ、

それぞれの個性と状況に応じたスピリチュアルな体験もしていると報告されている。

 

ちなみに、私も、その椅子に座ってさまざまな変性意識を体験したものの一人であることを申し添えたい。

体がぽかぽかと暖まりながら、夢と現実を行き来するとびっきり大きなリラグゼーションが得られた。

それは、まさにユングのいう「夢」や「潜在意識」の奥にある「アカシックレコード」に触れる体験であった。

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