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『カタカムナへの道』出版記念
&「カタカムナ研究会」第一回目の集い
★日時:2009年12月19日(土曜日)13:00〜18:00
★会場:東京駅八重州北口近くの「ルノアール貸会議室プラザ5階3号室」
http://www.ginza-renoir.co.jp/myspace/puraza089.htm
★お話:芳賀俊一(カタカムナ研究家・新潟市在住)
稲田芳弘(ジャーナリスト・札幌市在住)
★参加費:3000円(当日会場受付にてお願いいたします)
★参加お申し込みは、以下にメールでお願いいたします。
inada@creative.co.jp
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なお、関川著の『カタカムナへの道』がいかにして生まれたかに関して、
この本の「はじめに」の中で、ぼくは次のように書いています。
参考までに、関川さんの文章も含めて、その一部抜粋部分をご紹介しておきます。
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カタカムナを学びたいと思った人は、
まず宇野多美恵さんが執筆編集した『相似象』を手に入れて読んだものと思う。
というよりは、それ以外にカタカムナを学ぶ方法がなかった。
なぜならカタカムナ文字の解読者である楢崎先生には
自ら執筆したカタカムナの著書が一冊もなく、カタカムナに関しては、
その後継者である宇野多美恵さんがすべて執筆・編集してきたからである。
ぼく自身、楢崎先生からさまざまなお話を聞かされてはきたものの、
カタカムナそのものに関しては宇野さんの手になる『相似象』を通して学んでいた。
本書『カタカムナへの道』の著者関川二郎さんにしても、
宇野さんの『相似象』から入ってカタカムナを習得したのである。
その意味で、宇野多美恵さんの存在はあまりにも大きく、
宇野さんがカタカムナの世界を多くの人々に伝えてきた源流的存在だったと言えるだろう。
カタカムナ文字の解読者は楢崎先生であるが、
それを世の中に伝達したものは宇野さんの『相似象』だったのである。
しかし『相似象』を手に入れるのはそう容易ではなく、
しかも楢崎先生が解読したカタカムナを厳密に説明すべく苦心しすぎたためか、
ともすればかなり難解な印象があった。
そんなわけで『相似象』を咀嚼し尽くすことはかなり難しく、
部分的に拾い読みはするものの、そのまま「積ん読」読者も多かったように思われる。
ただ関川氏に限っては『相似象』を徹底的に吟味読破し、
自らの手で「カタカムナ用語辞典」を作り上げたという。
そんな咀嚼のプロセス経て編集された結実であるためか、
関川氏の手になる『カタカムナへの道』はとにかくきれいに整理されていて分かりやすく、
入門書としてはまさに最適であるように思えた。
そんなふうに直観したこともあって、ぜひ出版したいと思ったのであった。
関川氏自身が、本書「序論」の「カタカムナへの再度の挑戦」の中で次のように綴っている。
初心者にとっては全く耳慣れない言葉、すなわち
アマ、カム、サヌキ、アワ、ソコ、ソギ、イヤシロチ、ケガレチ、アマウツシ、
イの次元、ミの領域等のカタカムナ独特の用語の外に、
粒子性、波動性、重畳等の近代物理学の用語に加えて、
アートマン、アーユーサンカーラー、ヴヤダムマーサンカーラー等のインド哲学の用語など、
一般人には馴染の薄い言葉が自由奔放に駆使されているため、
そのことが読者の理解をいっそう難しくしていた。
そこで、
これらの言葉を身に付けるには用語の辞典を自分自身の手で作る以外にないと考えて、
相似象学会会誌の1号から8号までの中から単音及び単語を抽出して、
それに対応する意訳を付した用語辞典を作る作業を始めたのである。
そのために1号から8号までの会誌を、10回以上も反復して読む結果となったが、
そのお陰で48音の思念が自然に身について違和感がなくなり、
私たちが日常に使用している日本語の中に秘められているコトバの思念が
スラスラと理解できるようになり、会誌9号に記載してある「カタカムナ文献80首」
(読み方は楢崎によって振り仮名が付されてある)の意訳を、
曲がりなりにも完了することができたのは、
この作業が宇野の言う「感受性の鍛錬」につながった結果と言うべきであろう。
宇野さん編著の『相似象』1〜8号を10回以上も徹底的に読み尽くし、
その結果「48音の思念」がごく自然に身についたという関川さんは、
そこから得たエッセンスを本書として著わすと同時に、
自らが主宰する「勉強会」でも同じ姿勢を貫き通した。
だからこそ「関川塾」からは「現代のカタカムナ人」たちが続々と輩出していったのであろう。
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稲田芳弘
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