昨日、札幌に初雪がふりました。
そのとき(去年)の総理大臣は、麻生太郎。
解散総選挙のために用意された自民党最後の看板でした。
そのときから、早くも一年が経ちます。
そしていま国会では「与党民主党」と「野党自民党」の論戦が行われています。
一年前に書いた以下の記述を、いま感慨深く読み返しています。
明治維新から140年が経ったいま、
世の中は麻生政権による政治が行われています。
現首相・麻生太郎は、維新の志士・大久保利通の「玄孫」です。
西郷らとともに維新を成し遂げた大久保利通は、明治2年に参議となり、
版籍奉還、廃藩置県など明治政府の中央集権体制を確立した人物です。
また明治6年には内務省を設置して、自ら初代内務卿として実権を握りました。
このとき地租改正や徴兵令などを実施し、独裁的な権力を自らに集中させると同時に、
現在に至るまでの日本の官僚機構は、大久保によって確立されたものでした。
(中略)
明治政府の実験を握った大久保の玄孫である麻生太郎が、
いま日本の総理であるということは、いったい何を意味するのでしょうか。
あるいは大久保から始まった日本の新政治が、
歴史のスパイラルを大きく一回りしたのかもしれません。
このように、明治維新の真相や、その後の日本がたどった歴史を振り返りつつ、
大河ドラマ『篤姫』を観ると、また違った感慨に誘われます。
実際、歴史は、大きなスパイラルを描いて一回りしました。
中央集権・富国強兵を目指した大久保からのエネルギーのうねりが、
その玄孫・麻生太郎をもって、ついにピリオドを打ったのです。
これは明治維新から始まったひとつの日本のサイクルの物語ですが、
もっと大きな1600年サイクル、そして6400年の歴史サイクルが、
いまという時代に集中し、新たな物語を生み出そうとしています。
去年の書き込みを読んでいたら、つい政治的な話になってしまいましたが、
実は、もう一つ、急いでご案内しなければならないことがあって、
外仕事(冬支度)の合間合間にパソコンの前に座っています。
それは、今月29日(日曜日)に熊本で開かれる「1 day セミナー」のこと。
主催者のセバスチャン宮崎さんに「ぜひ案内して!」と頼まれていたことでした。
すなわち、ぼくが熊本に出向いて「1 day セミナー」をやることになったのですが、
実はそこには、ちょっとしたエピソードがあります。
10月18日の深夜、セバスチャン宮崎さんと珈琲を飲みました。
セバスチャンさんは東京で「ソマチッドセミナー」を担当し、
ぼくは「カタカムナの集い」に参加するために東京に出向いたのでしたが、
すべてが終わって、明日帰るというその夜、品川でセバスチャンさんと会ったのです。
そのときに、ぼくは何気なく「カタカムナの話」をしました。
すると、彼は「なに? それは!」と目を輝かせて興味を示しました。
しかし、時計はすでに深夜の12時を回っています。
そのまま話し続けたら、それこそ朝になってしまいます〈笑〉。
そんななか、「その続きはぜひ熊本でやってほしい」ということになり、
彼は帰ってすぐ会場を手配して「11月29日に頼むね!」と電話してきたのです。
それにしてもスピーデイすぎます。
会場を決められてしまっては、ぼくも本気で考えざるをえません。
熊本には今年の7月25日に行って話してきたばかり。
なのにセバスチャンさんは「また来て!」と言います。
それもたぶん、ガン以外の問題(不安呪縛)にも興味をいだいたからでしょう。
そのセバスチャンさんからかなり前、以下のようなメールが届いていたのです。
ホームページに来月の講演のお知らせをアップしました。
http://sebastyan.net/kouenInada.html
稲田さんのブログやホームページでも紹介して頂けないでしょうか?よろしくお願いします。
それと、稲田さんの本を読んだ人たちからボチボチと連絡が入るようになりました。
現在、○○、○○、○○、○○から問い合わせがあり、
11月中に熊本へ治療にくる予定を立てるということになっています。
私は非常に嬉しく思います。
今までやってきたことが、多くの人たちに役に立つかもしれないからです。
稲田さんとのご縁がなければ、私がこんなに活動できるようにはなれなかったかもしれない。
感謝します。ありがとうございます。
ありがたい気持ちは、ぼくのほうにこそ強くあります。
それについては、また改めて書かせていただくことにしましょう。
とにかく、出会いというのは面白くて素晴らしいもの。
セバスチャンさんに会ったタイミングもそうでしたし、その後もいろいろあり、
さらに、たまたま同じ時期に東京にいて、何気なく珈琲をいっしょにしたことが、
熊本での「1 day セミナー」を生み出すことになったりするからです。
11月29日の「1 day セミナー」では、朝の9時過ぎから夕方5時半まで、
文字どおり一日中お話しすることになっています。
もしもご興味がありましたら、ぜひいらっしゃってください。
詳しくは、以下の「セバスチャンさんのブログ」をご覧下さい。
http://sebastyan.net/kouenInada.html
これを書き出したのは朝でしたが、それからさまざまなことがあり、
何とか書き上げて、アップするのは、結局夜になってしまいました。
たったいま、今日最後の訪問者(3人)が帰ったところです。
ということで、急いでこれをアップさせていただきます。
稲田芳弘


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