連立政権に酒呑童子的政治?への期待

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 昨日9日、民主、社民、国民新党3党の連立政権樹立が正式合意に至りました。

総選挙で圧倒的多数を獲得した民主党ですが、
参議院の案配もあって「連立政権」を組まざるを得ないこと、
そこにも「絶妙な天の計らい」が秘められているような気がします。
 
特に国民新党の政権参加は、大きな意味を持つことになるだろうと思われます。
4年前の小泉による違憲な「郵政民営化総選挙」のからくりが、
これを機に大きく暴かれることにもなりうるからです。

 とはいえ、もう遅すぎるのかもしれません。

日本の国民が一生懸命働いてせっせと貯め込んだ郵貯340兆円のうち、

すでに200兆円が「30年満期の米国債」に充てられて消え去ったとか。

そこに小泉演出の「郵政選挙」の真のもくろみがあっただけに、

もしそれが真実だったとしたら、「時すでに遅し」ということになります。

 

その一方、先日のサンデープロジェクトでは、

「まだ200兆円が残されている」といった発言もありました。

その発言の上で、この郵貯資金をどのように活用していくか?

といった質問が民主党の鳩山さんに浴びせかけられたわけですが、

いずれにしても、民営化された郵貯のお金の使い方は非常に重要です。

 

こういったことがもし4年前の総選挙で議論されていたとしたら、

マスメディアあげての「小泉劇場への大喝采」はまず起こらず、

その時点で「空気」はしぼみ、自民は敗退していたことでしょう。

しかし、歴史にイフはありえません。

起こったことすべてに、深い意味があったのだろうと思います。

 

さて、昨日の連立政権樹立に向けた合意の中で、

国民新党は以下のような条件を民主党に突きつけたと言います。

 日本郵政など民営化会社の株式売却凍結法案、

 郵政民営化見直し基本法案に関しては速やかに成立を図る。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009090901000564.html

 

大事なことはその過程で、

「郵政民営化法案の背後にあったもの」をあぶり出すことで、

それによってこそ、今後の日本のあり方が鮮明にできると思います。

しかしそれをやられたら、マスメディアも馬脚を現してしまいますから、

メンツ上からも抵抗を示し、世相はますます混乱することでしょう。

 

要するに、郵貯問題をめぐる問題の核心は、

巨額のその郵貯資金を、アメリカ(の一部勢力)に献上するのか、

それとも「日本再生」の資金源として活用していくのか、

その決定的な選択にかかっているといえるでしょう。

その辺りのことは、藤原直哉さんの発言を参考にしてください。

http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10017934823.html

http://rose.eek.jp/koizumi.html

 

4年前の小泉演出による総選挙では、そんなこともあって、

ぼくもけっこう大声でその危険性を叫んでしまいました。

http://www.creative.co.jp/top/list.cgi?y=2005&m=8

http://www.creative.co.jp/top/list.cgi?y=2005&m=9

そのころのぼくはすでに「ガン宣告」を受けており、

『ガン呪縛を解く』の連載を始めていたのでしたが、

「自分のガン」よりも「歴史的なガン」のほうが気になったからでした。

 

しかし、それから丸4年が経ったいま、

バカ騒ぎをした「小泉選挙」にも深い意味があったことを知りました。

それは「ひふみよいむなや」と極限まで極まった状態をさらに圧縮し、

今回の「政権交代」をダイナミックに実現するトドメでもあったからです。

 

そして、まだ残っているとされる郵貯のお金の活用法に関し、

「やっぱり、酒呑童子的なやり方がベストだろうなぁ」と思っています。

つまり、巧妙に奪い取られたお金をストレートに奪い返すという方法です。

 

これについては、改めてじっくり書いてみたいと思います。

というより、じっくり構えて丁寧に書かない限りは、

なかなかそのメカニズムをうまく理解していただけないと思うのです。

奪われたお金をただ取り戻すだけでは、それは従来の価値観の単なる延長です。

ですから、奪われたお金(税金なども含め)をお金として取り返すのではなく、

お金を「安心して暮らせる生活基盤」に還元させてしまうことが必要です。

つまりは「酒呑童子的政治」というわけです〈笑〉。

 

そんなわけで、ここ数日時間を見つけ、酒呑童子の研究に没頭しました。

彼の思いの背後には、それこそ2つのエネルギーの渦の拮抗があります。

それを簡潔に言葉にすれば、

 

 縄文型 vs 弥生型

 昼型波動 vs 夜型波動

 女性原理(アワ型) vs 男性原理(サヌキ型)

 

というべきものでしょう。

そして、酒呑童子(外道丸)の運命に大きな影響を与えた人物名をあげれば、

その当時の陰陽道の大家だった、蘆屋道満と安倍晴明…。

外道丸は明らかに蘆屋道満のスピリットを受けて酒呑童子と成り、

安倍晴明の「鬼退治提言」によって殺されてしまうわけですが、

蘆屋道満をアシアトウアンとダブらせて考えるのは早計でしょうか。

 

楢崎皐月が平十字から見せてもらったカタカムナ図象の最初の第1図を、

楢崎は、以下のように読み解きました。

 

 カタカムナヒビキ マノスベシ

 アシアトウアン ウツシマツル

 カタカムナ ウタヒ

 

平安時代の陰陽道大家、蘆屋道満と安倍晴明との戦いは、

結局、安倍晴明が天下をとり、蘆屋道満は悪人扱いとされました。

それは酒呑童子の場合も同じで、酒呑童子は「鬼」とされ殺されたのです。

権力が歴史を作ります。権力は真相を封印します。

 

しかし蘆屋道満(アシアトウアン?)の精神はその後上杉謙信にチャージされ、

それを戦国時代に顕現させようともがいたのが、かの直江兼続でした。

いまNHKの大河ドラマで『天地人』が放映され、

直江兼続の「愛の兜」が大きな話題になってきていますが、

政権交代が起こったいま、直江兼続の「愛」が輝いていることに、

ぼくは絶妙な歴史的タイミングと、深い感慨を覚えています。

 

そんなこともあり、急いでこのことを書きたい衝動に襲われています。

「直江兼続の愛のルーツ」…。

こんなタイトルはいかがでしょうか〈笑〉。

そのルーツには、上杉謙信、酒呑童子、秋葉三尺坊、蔵王権現、

そして、その共通分母として深いところに脈打っているものこそ、

カタカムナ(アシアトウアン)の80の図象の響きです。

 

またまた余計なことを書いてしまったようです。

「ガン問題」に関心を持ち、このサイト(メルマガ)をお読みの方は、

きっと「?????」と驚き、呆れ果てることでしょう。

しかしぼくには、ガンと人類史的(前世的?)な波動の乱れとの関係性を、

決して否定することができません。

千島先生の言う「気血動の調和」は、単に個人的な問題に留まらず、

人類史的、さらに言えば宇宙的レベルで考えざるをえません。

 

そんなお話も加えて、10月に名古屋と大阪でお話ししてみたいと思います。

10月10日(土)は名古屋駅前テルミナ8階で、18:30〜21:00まで、

10月12日(休日)は新大阪丸ビル新館8階で、14:00〜17:30まで。

以上の内容を盛り込んだ「不安呪縛を解く」の集いを持ちます。

参加費は、どちらも2000円とさせていただきます。

ご希望の方は、メールにてお申し込みいただければ幸いです。

 

稲田芳弘

 

★この連載は、メルマガとしても配信していますので、

ご希望の方は、下の申込サイトからお申し込みください

(もちろん無料)。

http://www.creative.co.jp/m/mmm/index.cg

 

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