July 2009アーカイブ
昨日(28日)の夕方配信したメルマガに、次のように書きました。
この4日間の九州での出来事を振り返ってみますと、
まるでゲリラ豪雨のふところに飛び込み、激しい風雨や情報と戯れ、
異常気象と追いかけっこ?をしながら過ごした日々のように思えます。
そしてそういった「非日常的な出来事」の中から、
本当にたくさんの貴重なメッセージを受け止めることができました。
このことは、実は渋滞に見舞われた高速バスの中で考えたことであり、
さまざまな「情報に振り回された」その結果、
大変な間違い(判断違い)をしてしまったことに気づいたからでした。
九州の旅から、昨夜帰ってきました。
この4日間の九州での出来事を振り返ってみますと、
まるでゲリラ豪雨のふところに飛び込み、激しい風雨や情報と戯れ、
異常気象と追いかけっこ?をしながら過ごした日々のように思えます。
そしてそういった「非日常的な出来事」の中から、
本当にたくさんの貴重なメッセージを受け止めることができました。
「激しい風雨との戯れ」の予感は、
まず、千歳から福岡空港に飛ぶ飛行機の中で感じられました。
乱気流に巻き込まれてガタガタと揺れる飛行機、
あるいは、突然スゥーっと落下する不気味な感覚…。
こういった感覚はそれまでにも何度か体験してきましたが、
正気、あまり心地よいものではありません〈笑〉。
今日は46年ぶりに皆既日食が見られる日とか。
東京都議選が終わり、衆院解散総選挙の日程がほぼ決まって、
世の中、ようやくある方向に動き出してきたようです。
そしてその「ある方向」とは、単純な政権交代というよりは、
ぼくとしては「呪縛からの解放」と呼びたい気がします。
そうです、いま、さまざまな呪縛からの解放現象が、
政治の世界のみならず、あちこちで起こってきているのです。
日本はとてつもない呪縛社会である…。
ぼくがつくづくそう感じたのは、30代のころでした。
そのころのぼくは「呪縛」を「空気支配」という言葉で表現し、
「空気」が世の中を大きく支配している事実を観察していました。
「カリフォルニア州が大変なことになってきたよ!」
などと人騒がせなことを書いてから、もう1週間以上が経ちました。
この間、またもやすっかり「沈黙」してしまったわけですが、
そのわけは、次々と来訪者が相次いだり、気になることが起きてきたからで、
なかなかゆっくりパソコンの前で考える余裕がありませんでした。
「気になること」の中にはがん患者さんたちの病状のこともあります。
7月になりました。
2009年も、すでに半分が過ぎ去ったことになります。
本当に、あっというまに時間が過ぎ去っていきます。
そんななか「解散総選挙」や「麻生降ろし」が話題になり、
秋以降、何か大きな変化が起こるのでは?という期待感も高まっています。
しかし「大きな変化」はかつてのような景気回復といった希望へではなく、
底知れぬ泥沼に吸い込まれる不安と恐れを増す方向へと向かうでしょう。
総選挙の結果、いかに念願の政権交代が起こったとしても、
「崩れ去るべきもの」は崩れ去る以外にありません。
いま世界で起きていることは「人類史的なメタモルフォーゼ」だからです。

