ガストン・ネサンといえば、「ソマチッド」の発見者です。
それ以前にも、ペシャンやライフ、エンダーレン等々が同じものを見ていましたが、
ネサンは20歳代という若さで画期的な顕微鏡「ソマトスコープ」を開発し、
それによってソマチッドの生態を非常にリアルに観察、
これまで60年の研究でさまざまな生命の謎を次々と解明すると同時に、
そこから「714X」なる素晴らしいガン治療製剤を開発した天才です。
ここまでの2回に渡る「カナダ報告」では、
ともすれば、ぼくの「ヘマ話」に話がそれ、肝心の内容までには至っていません。
しかし世の中、良くしたもので、ぼくがまごまごしている間に、
今回いっしょにセミナーを受けにいってくださったみなさんが、
それぞれにとても適切で重要な報告をしてくださっていますので、
今回はその中から、セバスチャン宮崎さんのブログをご紹介してみたいと思います。
http://sebastyan.sblo.jp/
というのも、このブログには、多くのみなさんが関心と興味を持っているはずの、
とても重要なことが非常に簡潔に分かりやすく書かれているからです。
そして実は、去年のセミナーでも「このこと」が大きな問題となり、
そんなこともあって去年の報告書の出版が遅れてしまった経緯もあります。
なぜなら、いま日本社会に伝わっている「ソマチッド情報」は、
ガストン・ネサンのソマチッド研究成果とは全く異質のものであり、
「異質」で済むどころか「危険な間違い」を多々含んでいますので、
そのことにきちんと対処できる内容にしなければならなかったからです。
それだけに、まもなく出版される本ではそのことについて詳しく書いているのですが、
出版までにはまだ少し時間がかかりますので、
まずはセバスチャン・宮崎さんの書いたブログをお読みいただきたいと思います。
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私がガストン・ネサンさんの名前を初めて耳にしたのが2006年だったと思います。
それまで聞いたこともなかったソマチットの話から、
それを見るためのソマトスコープの話になり、
そしてそれを開発したガストン・ネサンさんの話になったのがきっかけでした。
その頃、私にソマチットの話をしてくれた方はソマチットが健康に良い、
ソマチットを取り入れることによって人は健康になると言っておりました。
また、ソマチットを活性化させる健康食品や水等も売っていました。
当時の私はそれを信じていましたが、幸いに商品には手を出さなかったし、
人にも勧めませんでした。
それからソマチット入り商品が次から次に発売されるようになりました。
中にはラベルをソマチット入りと書き換えただけの商品も出回ったそうです。
しかも、結構売れたそうです。買った人は事実を知らない方が幸せかもしれません。
それから3年経った2009年に稲田芳弘さん(「がん呪縛を解く」著者)の講演会が熊本であり、
聞かせて頂きました。
講演では千島学説の話とソマチットやガストン・ネサンさんの話がありました。
千島学説に関しても殆ど知識が無かったため、非常に興味深い内容の講演でした。
講演が進むにつれ、私が知っていたソマチットと何か違う、そんな気がしてきました。
しかし、知識があまりないため、何がどう違うのかが分かりませんでした。
しかし、千島学説の「がんは炎症である」という説には共感しました。
なぜならば、その内容は私の学位論文のための研究でも似たような結果が得られていたからです。
このこともあって、もっと知るべきだと感じて、
稲田さんの本「がん呪縛を解く」を購入し、一生懸命読みました。
そうすると、今度はソマチットや714Xに興味を持ちました。
ソマチットや714Xに関して、色々情報を求め、勉強しました。
でも、どれもしっくりきませんでした。
そんな時、稲田さんから電話があり、
カナダへガストン・ネサンさんに会いにいきませんか?
会って、本人から色々教えてもらいませんか?と誘いがありました。
経済的に余裕が無いので、一瞬悩みましたが、
このチャンスを逃せば二度と無いかもしれないと思い「行きます」と答えてしまいました。
そして、6月2~7日までの間、カナダへ行ってきました。
そして、一生会えないだろうと思っていたガストン・ネサンさんに会えました。
とってもありがたく思うし、嬉しく思います。
それに、ガストン・ネサンさんに疑問に思っていたことを沢山聞きました。
1.ソマチットの健康食品等が日本で売られていますが意味ありますか?
★ネサンさん:全く意味はないです。ソマチットはカラダの中で造られるし、
カラダの中で生まれたソマチットだけがその人のためになります。
2.ソマチットを活性化させれば、健康状態が良くなると言われていますが本当ですか?
★ネサンさん:ソマチットは活性化できません。
健康状態が悪くなればソマチットサイクルが始まる。そして、そのサイクルは止められません。
3.ソマチットは不死の生き物と言われていますが、本当ですか?
★ネサンさん:培養環境の中で、環境を急激に悪化させた場合、
ソマチットはスポロフォームに変換します。
この状態のソマチットは放射線をかけても、火に入れても破壊されることは無いのですが、
これはあくまでも培養環境の中での出来事です。
血液内ではソマチットはきちんと自然消滅していきます。
4.ソマチットはDNAの前駆物と言われていますが、本当ですか?
ネサンさん:違います。ソマチットは確かに、何らかの形で、その人の遺伝的情報を持っています。
しかし、ソマチットがDNAを造ることは無いと思います。
5.遺伝的情報?
★ネサンさん:ある実験をしました。
白いウサギに、黒いウサギのソマチットを注射したところ、白いウサギにグレイの毛が生えてきました。
これは、ソマチットが黒いウサギの遺伝子情報を持っているからだと考えました。
6.ソマチットは治療に用いられる物でしょうか?
★ネサンさん:今のところはそうは考えていません。
大事なのは免疫力を高め、自然治癒力を高めることです。その為に714Xを使うことをお勧めします。
私は、714Xというものがソマチットだと思っていましたが、
ガストン・ネサンさんの講義を受けて、全く関係ない物ということが明らかになりました。
そして、ソマチットは外から体内へ入れても無意味ということも大発見でした。
今回、ガストン・ネサン・ツアーを計画してくれたバウさん、稲田さんと萩原先生、
そして参加した皆さん、通訳をしてくれた松山さんに感謝の気持ちで一杯です。
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稲田芳弘


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